死ぬときに後悔しない方法は何だろうか?

こんにちは、たんくです。

今回は、死ぬときに後悔しないためにはどうしたらいいのだろうかということについて自分なりの考えを書いていきたいと思います。

はじめに

死ぬときに後悔することの代表例として、
「自分に正直な人生を生きればよかった」
「働きすぎなければよかった」
「思い切って自分の気持ちを伝えればよかった」
「友人と連絡を取り続ければよかった」
「幸せをあきらめなければよかった」

などがあるそうです。

どれもなんかありそうだし、今からでも実践したいと思いますがこれだけではないはずです。

死ぬときいったい何を悔いるのでしょうか?、、、


結論:

自分のやりたいことを、自分のありたい姿を明確化して、全力で目指そう!

自分が何をしたいのか、自分がどうなりたいのか、それをしっかり明確化し、近づこうと努力するしかない。
後悔する可能性のあることをしっかり予測して、前もってやっておこうということです。
これが最善であると自分は信じています。

いや当たり前だろという声があると思いますが、しっかり言語化して死ぬまでにやりたいことをリストアップしている人は少数でしょう。
これであれば、悔いることを最小限に抑えられると思います。

ただ、感覚的には嫌な感じがします。
幸せは、仕事みたいにリストアップしたものをこなすことで掴みとれるものでしょうか?
幸せとは、その時々で違うし、あまりにも複雑で感覚的なものだ。

しかし、明確化しないとふわふわっとした人生になりそうです。
行き当たりばったりで、時代や社会的評価に流されそうな感じがします。

もちろんこれは、柔軟であったり冒険的な人生など良い面として捉えることはできますが、一歩間違うと「本当に自分ができたこと」を数えたときにとても少なくなる可能性があります。

こうなると、青春時代などの過去を美化して記憶するみたいな、ことになりかねません。

これを回避するために、感覚的には嫌ですが、自分のやりたいことを、自分のありたい姿を明確化して、全力で目指すのがよいのではないでしょうか。







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