楽しく生きる(^^)
陰キャ、陽キャという言葉がある。
陰キャ=クラスの中であまり目立たず、目立とうともせず、どこか暗い…みたいなイメージ
対して、陽キャ=常に明るく、笑顔で誰とでも仲良く、放課後には部活で活躍したり、友人たちとカラオケや、ゲームセンターへ行くというイメージ
わたしはついさっきまで、そのようなイメージを持っていた。
でも、陽キャとは、色んな人と楽しみを分かち合えたり、自分の時間を誰かに割くことができたり、そういう人なのかもしれない。
対して陰キャは、内にこもり、あまり他人に対して関心がなく、自分のことばかり考えている。または、自分のことで精一杯の人なのかもしれない。
かくいうわたしは、絶対的に陰キャで、
なんでも自分の内面を隠したがるし、他人に心を開くのが容易ではないし、常に他人を警戒している。
陰キャ、陽キャ…こらから、少しずつ調べて理解を深めていきたい(^^)
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久々のnoteへの投稿。
なぜ、陰キャ、陽キャのことを書いたかというと、職場の先輩(同性である女性)が、スマホゲームヲタであり、アニヲタであり、明るく楽しい先輩なのである。
わたしは、アニヲタ=根暗で、クラスのすみっこにいる…という偏見があった。
それというのも、自分がリアル厨二病のころ、エヴァンゲリオンなど見ていたが、こっそり見ていて、クラス内でも、エヴァの話は、アニメがわかる女子と、2人~3人で、こそこそとしていた。
なぜかって、なんだかバレたら陰でこそこそ言われるんじゃないか?
あの子、アニメ見てるんだって、とか、暗い、とか、噂されるんじゃないか?という、自意識過剰に陥っていたからである。
しかし、アニメ好きな職場の先輩は、まったくそんな暗いなんてこともなく、どちらかというと明るく、どんな人とでも話せる、おおらかな、素敵な人柄なのである。
わたしは最初は、お話が好きな彼女に対して少しだけ苦手さを感じていたが、「わたしにはない部分」を感じとり、その先輩がとても魅力的で、好きになってきたのだ。
先輩、ありがとう(^^)
中学、高校時代に味わうことのできなかった、先輩・後輩関係を、36歳になったいま、味合わせてもらっていることに感謝!
今日の記事には、書いてないけど先月の半ばから、インナーチャイルドケアというものに出会い、ここ最近ずっと、YouTubeを見ている。
森ようこさんのインナーチャイルドケアラジオ
というものだ。
とても勉強になっている。
アダルトチルドレンという言葉を知ったのが19歳頃。それから17年も経ったが、やっと、自分のことをアダルトチルドレンだときちんと認めることができた。
スタートラインに立った気持ちだ。
幼い頃の傷ついた自分=インナーチャイルド(潜在意識)を癒していく。
その作業に、少しずつとりかかっていく。
そして最終的には、自分のやりたいことをやる。
自分の人生をやっと、本当の意味で歩き始めた(^^)
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