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INFJ-Tプチサバイバルガイド:厄介な人々との付き合い方

この記事は、INFJ-Tとして厳しい社会を生きる人向けとなります。
あくまで自分の経験ベースとなります。正確なアドバイスが必要な方は、専門家の助けを借りることをオススメします。
また、INFJ-Tはここでは自認でOKです。普段から「優しい」と言われて、かつ「傷つきやすい」ならそれで良いと思います。

INFJ-T(深い思いやりと洞察力を持ち、静かな存在感で他者を励ますタイプ)の人は、日常生活でわりと厄介な人に絡まれがちです。
自分は色々やっているので別に良いのですが、おとなしく暮らしているINFJ-Tの方も、日常生活で変なのに絡まれやすいかと思います。

理由としては、自分の信念に背かない限りは、めちゃくちゃ優しいし、口答えしないからだと思います。見た目も毒が無い温和な方が多いですね。(そもそも日常生活で信念に背くような事が無いので、結果ずっとおとなしいわけです。)
だからこそ、サンドバッグにされがちです🙄

そんな時、どう思えば良いのでしょうか。どう乗り切れるのでしょうか。

自分は『リアルなフリー素材だ!』と思うようにしています。
自分はともかくとして、INFJ-Tの方は感性が非常に優れている方が多いので、潜在的に結構良い作品が作れると思います。
そういうヤバイ人を観察して、自分の心も観察して、創作に活かせば良いのです。素材なんですよ、素材。
リアルな厄介な人々は、フリー素材なので、是非作品に昇華してあげてください。これでこの人間も死後、天国に行けるようになるので報われますね。
小説に醜い敵キャラとして出しても良いですし、何かしら使い道はありますよ。

作品か……。と自信が無い人や、そもそもそう思うことすら抵抗を感じる方も居るかと思います。
そんな時は、GPT-3で動いている人と思えば良いです。実際挙動を振り返るとその程度だと思います。(GPT-3に失礼だな)
ハルシネーションに苛まれつつも、こう動いているのを見ると凄いなぁって思えれば良いんですけどね。

ただ、実際はそれも理想なんですよ。そういったシチュエーションでのんきにそんな考えられないです。
だから自分は、後からそうやって考える事が実際は多いです。厄介なものですね。

自分の場合は対面で、「使えない」とか、「役に立たない」と頻繁に言ってきた人のみ、厄介な人判定をしています。
(ネットで書く分には構いません。あくまで対面です。)
別に内容がしっかりしていれば構いません。素直に反省すべき点もありますし、日々学びです。
しかし、「何となく〜」と対面で言われた日には、残念ながら終了です。

まあ、案外許してしまうんですよね。それによって「家で快適に過ごせるように、ストレス発散になっているんです!」「あなたをサンドバッグにして、だから生きていけているんです!」と言われれば、謝罪されるよりも、「良いですよ」と言ってしまうんですよね。そういう生き物なんです。

さて、これから4月が始まろうとしていますが、こういう厄介な人はそこそこいます。
経験上、あるひとまとまりのグループに1人はいる。不思議だなと思いますね。
新しい環境に挑まれる方もいるかとは思います。変なのに挫けず、頑張ってください。味方も不思議と必ずいるものです。
ただ生きてそこにいるだけで、INFJ-Tの方は100%、組織や社会の役に立っていますよ。

余談

自分の場合やたらと攻撃的な記事もありますが、リアルワールドだとと言われています🙄
ただし、こう振り回されていると、錯乱することもあるので「ポイントシステムだ!」と昔親しい方から言われたことがあります。
つまり、心が疲れるようなことが連続していると「仏ポイントが減少しているから注意!」だとか言われることもありますね。
案外そういう考え方も良いですね。(INFJ-Tとお互いに知らない頃にそう言われたので、案外鋭いですね。)

なので、1人の時間とか、自分自身をいたわってポイントを回復することも大事です。そんな酷使して良いこと無いですから。
そして、理不尽に対する怒りの矛先は、その人を貶めようとか、復讐にしない方が良いです。どうにも性に合わないと思って、中途半端になります。自分ごとだとダメですね。
あくまで誰かの不利益に対して声を上げるとか、それこそ自信の信念に背くか否かが重要です。最近それはリアルワールドで思いました。
傷つきましたが、完全に因果応報でした。しかし、こういった学びになるのも良いものです。

おまけ

記事をまるっとChatGPT-4に連携して、DALL-E 3で作ってもらった画像。
かなり良い作品ですね。

I've created an image inspired by the blog article you mentioned. It depicts a tranquil landscape that symbolizes the inner world of an INFJ-T personality, complete with a serene lake, lush greenery, and a contemplative figure. Shadowy figures at the edges represent the challenges they face, yet the overall serenity of the scene illustrates their resilience and wisdom.
(あなたが紹介したブログ記事にインスパイアされた画像を作りました。静謐な湖、緑豊かな木々、瞑想的な人物など、INFJ-T型パーソナリティの内面世界を象徴する静謐な風景が描かれている。端にある影のような人影は、彼らが直面する課題を表していますが、全体的な静けさは、彼らの回復力と知恵を示しています。)

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