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2023年note &pixiv振り返り

2023年ギリギリですが、振り返りの記事を消化していきます🎍
(最近似たような記事を出したような気がしないでもないですが。)

前半はnoteに関連した話題です。後半はpixivに関連した話題です。


はじめに

この記事をはじめとして、ご覧いただきありがとうございます😀
本年もお世話になりました😊

様々なトピックに挑戦し、100本以上の記事を執筆をすることができました🎉

記事の執筆を通して、自分自身を振り返ることもできましたし、新しい知見を得ることがかなり多かったので、2023年はQOL爆上がりでした。
2024年もこの活動は継続して、さらに公私ともにチャレンジングなことにも挑戦したいと思います。

反省としては、他のクリエーターとあまり接点を持つことが無かったかな、というところです。「読む」より「書く」に重点を置きすぎたところはあるので、2024年からは若干負担にならない程度に「スキ」をするでも、メンバーシップを作るでもしていきたいと思っています。

また、他至らないところ、ツッコミどころが多いと思いますが、ぜひそれは反面教師として役立てていただければと思います。

しかし、直接ではないにしても2023年は今まで以上にお世話になった方が非常に多くなった年でした。「足を向けて寝られない」という言い回しがありますが、立って寝るしかないかな、というのを感じます。
2024年は宙に浮きながら丸まって眠るくらいでいきたいですね。

さて、挨拶はいったんここでしめさせていただこうかと思います。
ありがとうございました。良いお年を🥂🙇

note:よく読まれた記事

過去記事はアラが目立つので、あんまり見返したくないですね😌

自分が投稿している記事からだけでは正確に推し量ることはできませんが、やはり生成AI関連(ChatGPTや画像生成AI)に注目が集まりやすかったように思います。
世代ごとによって主な要求は異なるそうですが、AIを使って業務効率化したや、創作に活用したい、といった欲求を満たせるような記事だったかと思います。
また、可能な限り実用的なところに落とし込んで記事にできたかな、と思います。
こういった所は意識をはらっているところではありますので、2024年も継続して取り組みたいところです。

note記事ビュー数順トップ5

スキ数は外部から確認できるので、ビュー数トップ5の記事をご紹介し、簡単に振り返りたいと思います。
仕組み上ビュー数は、フォロワーのタイムラインに流れてもカウントされるそうなので、なんとも基準としては微妙かもしれませんが、ある程度必要とされる情報の目安になるのかな、と思いますのでこれでまとめます。

ビュー数:25,148

スケジュール管理については、今後もトレンドというほどでもないですが、注目を集めやすい話題かと思います。
えいえんのファミレスに閉じ込められるでもない限りは、時間管理というところはえいえんの人類の課題であり続けるでしょう。

ビュー数:13,546

これは拡張機能が便利だよ、という内容ですね。

ビュー数:4,750

議事録系はオーソドックスですね。
各会社や現場によってフォーマットも違う場合があるので、面倒ですよね。

ビュー数:4,470

これも拡張機能が便利だよ、という記事ですね。
◯選など、数字を入れると記事は読まれやすいですね。その点を踏まえて意図的に6選というタイトルにした記憶があります。

ビュー数:1,979

Evernoteの新機能を試したよ、という内容ですね。
結局のところ、要約に関してもなんでもそうですが、元の文章に対してどう編集されたか、というのを示してくれないと使いにくいですよね。


あまり気にしていませんでしたが、ビュー数に対してスキが少ないものや、ビュー数に対してスキがやたら高いものもあり、興味深いですね。
ただし、個人的にこの辺の数字はあまり気にしておらず、というのも「めちゃくちゃ役に立った!」的な他サイトの記事でも、全く評価されていないものもあるくらいなので、一概に有用性を示す基準にはならないと思っています。
(トラブルシューティング系はそうなりやすい気がします。)

大事なことは、こういった数値というものを自分のモチベーションに密接に結びつけないことですよね。それに、1人でも「いいんじゃね?」って思えば、良いよね、って思います。

ほか、ChatGPTで執筆した箇所などは、可能な限り明確にするように配慮しました。特にChatGPTとのやりとりを公開し、この範囲でこのように使いました、というのも示せたのは良かったかなと思います。
AIで作ったコンテンツについては明示するのもそうですが、どのように作ったかというのをトレースできること、また必要に応じて公開できるようにすることが使用者側に問われることかなと思います。

反省とやりたいこと・展望

反省点

反省としては、あまり他のクリエーターとの接点を持たずに、執筆に9割といった動きをしていた点もあるので、2024年は他の方の記事にもコメントしたり、積極的に関わるようにしたいとは思います。

品質面のばらつきも気になりますね。しばらくはこの調子だと思いますが、しっくりくるスタイルを確立して、この辺は安定させたいです。
加えて、キャパオーバー気味かなと思います。いろいろやりすぎて、リスケ状態になって、放置状態のものもそこそこあるので、そういうのはあまり増やさないようにしたいです。

やりたいこと・展望

  • メンバーシップの導入:矛盾しているようですが、いろいろnoteの機能を活用して、発信できる情報の幅も広げたいと思います。最近気になる話題等をより詳細に発信するのも悪く無いのかな、と思いますので検討中です。

  • 全体的なメンテナンス:スキを押した後に出てくる画像など、かなり前に設定したままいじってなかったり、マガジンも紹介文が怪しいものも多かったはずなので、その辺のメンテンスをしたいですね。

pixiv:投稿内容など

投稿に際しては、版権ものとオリジナル?を混ぜるようにしていました。
これには理由があって、AI生成かつ、版権ものの扱いがより厳しくなる懸念があったためです。ただ、結果的には杞憂でしたね。アクセス状況を見ても、多くの人はそんなに気にしていないようですし、元を辿ればアナログ絵師か、デジタル絵師かに通じるところでもあると思うので、それで直接お金を取るとかでも無い限りは、全く問題にならなそうですね。(この辺の法的なルールづくりは、2024年に具体的に進むところだとは思います。)

また、通常、一つのテーマやキャラクターごとに投稿を分けるべきだと考えていますが、画像生成AIを使用することで作業のスピードに差が出るため、できるだけまとめて投稿するようにしていました。(結果、見づらくなる問題はありますが。)

一時期、検索結果が非常に悪くなっていたこともありますが、これは絶対的なルールではないものの、マナーとして考慮するべき点かなと思います。

また、投稿している作品については、i2i(特定の画像をベースにしたAI生成)は使用していません。個人的には、プロンプトベースの生成の方がより魅力的だと感じているためです。(the プロンプトエンジニアリングって感じがして楽しい。)

総じて、投稿する期間が空いた時もありましたが、1回の投稿で10枚くらいまとめる時もあるので、実質毎日投稿ということで、ヨシ!
頻度については、今現在実質1週間に1回程度なので、もう少しあげたいですね。

まとまりがないですが最後に、自分の投稿スタイルはもしもラインキングを狙うのであれば良くないスタイルです。
こういう総合商社みたいな投稿(ジャンルを絞っていない)は悪手であり、またタグも説明文ももっと積極的にやらないとダメです。(かといって誤解を招くタグはダメです)

まとめ・余談

いろいろ至らないところもあるとは思いますが、概ねかなりのコンテンツを作れたのは非常に良かったです。
なにより、2023年が今までの人生の中で一番刺激的で楽しかったです。

今後また、より強力な生成AIだったり、さまざまなサービスが出るとは思いますが、ワクワクしますね。

そうなってくると、そういうサービスを活用して発信する際には、ある程度のトレーサビリティであったり、透明性の確保が問題になってくると思います。
具体的にどの範囲で、どのようにAIを使ったのかを、第三者に示せるようにしておくことこそが、求められてくるところかなと思います。

一応、noteに関しては使用した範囲でChatGPTのやりとりはほぼ記載していますし、画像生成AIは全て修正過程を含めて記録しているので、とりあえずは大丈夫かなと思います。(差分バックアップではないので、とんでもないサイズになっていますが。)

https://chat.openai.com/share/536ada8c-99ac-4577-8a2b-af48b2691851

見出し画像(ChatGPTのDALL-E 3 使用)


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