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綺麗、可愛いより「チャーミング」

前歯がすきっ歯でニッコリ無邪気に笑う女の子。

これだけ読むと「えっ?」と思うかもしれない。

しかし、この表紙を見てほしい。

言語化をはるかに超える「チャーミングの破壊力」

私はこんな「チャーミング」が大好きだ。

1960年代のフランス映画『地下鉄のザジ』

暴飲暴食で整えるためベジカフェでランチをしたとき。

雑誌置き場から、この笑顔が飛び込んできた。

「懐かしい!」

20代の頃モデル事務所に所属していた。

感性や表現力を養うためにありとあらゆる物を見る努力をしていた。

そんな時、ハマったのが50,60年代のフランス映画だ。

ヌーヴェルバーグと言えばカッコ良さそうだが、正直なところ、ヌーベルなのかヌーヴェルなのか表記もわからない。その程度なのだ。

詳しくないから熱く語ることは避けておくが、とにかく「チャーミング」については話さずにはいられない。

この頃の映画には「チャーミング」が存在している。

綺麗、可愛いもいいけれど「チャーミング」って最強だと思う。

そんな思いが湧き上がり、お腹いっぱいのカフェでスマホから思うがままに綴ってみたのだった。


読んでくれて、ありがとう(^_−)−☆
↑チャーミングにしてみたよ(笑)

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