ロックダウン中の上海の友達に、日本で大阪城を見ながら、闇コンビニのスタバボトルコーヒーを差し入れしてみた。

（写真は上海の地図の上で配達中のバイクがピコピコ動くスマホ。写真の左上角の三角屋根が大阪城）

上海で5月17日と23日に、日本人の方、2名が亡くなられた。
ご冥福をお祈りいたします。

私は本当に早くから何度も注意勧告をしていた。

私から見ると、今日本企業が駐在員の家族を上海や北京、その他中国に送り込むなんてとても正気の沙汰とは思えない。だけど日本企業はもうその判断能力もなくしてしまっているということですね。
あと、何かあっても補償をうやむやにできる。#上海ロックダウン #北京ロックダウン

— 谷崎光@作家　ダイヤモンド社と第二東京弁護士会仲裁センター仲裁中 (@tanizakihikari) May 16, 2022

単に実態を知らないんだと思う。
駐在員本人はともかく！、ご家族まで事実上監禁されにいくことはないと私は思うんだけど。
慣れない外国で閉じ込められて、食べ物ないとか病院いけない、日本に帰ろうにも飛行機乗るのも大変だと簡単に精神病むよ。様子見たほうがいいと私は思う。#上海ロックダウン https://t.co/OUphgR8eLO

— 谷崎光@作家　ダイヤモンド社と第二東京弁護士会仲裁センター仲裁中 (@tanizakihikari) May 18, 2022

報道されないだけで、通常でも中国の日本人駐在員の自殺は非常に多い。年間三ケタを超えるそうです。
精神病院へ付き添った人の話も聞きました。

ツイッターで元気な方々は、１．自分で望んで中国へ来た、２．言葉も堪能。３.現地に精通。
それでもきっとものすごく大変だと思う。#上海ロックダウン

— 谷崎光@作家　ダイヤモンド社と第二東京弁護士会仲裁センター仲裁中 (@tanizakihikari) May 18, 2022

あ、書き間違えた。三ケタは自殺多数も含む死亡です。
すいません、訂正！！！
精神病院付き添いのひとは、直接インタビューしました。

— 谷崎光@作家　ダイヤモンド社と第二東京弁護士会仲裁センター仲裁中 (@tanizakihikari) May 18, 2022

そういえば、中国人で精神病んだ人のお見舞いに閉鎖病棟に行ったこともある。
契約とかすぐ覆されるから、まともな環境で育つと病みます。

— 谷崎光@作家　ダイヤモンド社と第二東京弁護士会仲裁センター仲裁中 (@tanizakihikari) May 18, 2022

今の中国は被災地と同じで、不要不急の邦人が行くのは、被災地にボランティアが食糧持たずに行ってお金で現地の（貧しい）人の分買うのと近い。わざわざ中国に行って食品値上げに参加することはない、と何度も書こうとしてやめた私。
事態は複雑でそうとも言い切れないがもやる。#上海ロックダウン https://t.co/q9BTx7YupR

— 谷崎光@作家　ダイヤモンド社と第二東京弁護士会仲裁センター仲裁中 (@tanizakihikari) April 30, 2022

中国がらみ、みんな本当にお疲れ様やな😑🙏
あまり表沙汰にならないけれど中国駐在員の自殺すごく多い。
昔はなんやかんや言って海外慣れしたその国専門のタフな人が行った。今違うし。今皆自分が思っているよりダメージあるからがんばろうとか絶対飛ばさない方がいいで。#上海ロックダウン #北京

— 谷崎光@作家　ダイヤモンド社と第二東京弁護士会仲裁センター仲裁中 (@tanizakihikari) April 29, 2022

事実上軟禁される上に本当に生命の危険のある今の中国渡航も、企業や中国の都合で中止にならず、国主導で企業接種もしているから、#ワクチン後遺症 も表向きには無かったことにされ。
日本人、なんか会社の(ひいては会社の株主のー今は外国多い)奴隷やな。#日本人

— 谷崎光@作家　ダイヤモンド社と第二東京弁護士会仲裁センター仲裁中 (@tanizakihikari) April 29, 2022

Twitter見てたらそれでも今わざわざ中国へ行く人が結構いるんだけど親族は心配じゃないのかな😭#上海ロックダウン #中国 #北京

— 谷崎光@作家　ダイヤモンド社と第二東京弁護士会仲裁センター仲裁中 (@tanizakihikari) April 29, 2022

今、中国にいる邦人全員めちゃめちゃ頑張っているわ。日本サイドの理解をはるかに超えた状況の中で。
各都市封鎖は基本あと１ヶ月、長くても2ヶ月と思うんだけど。それ以上だと内乱発生の可能性高くなる。
いつか終わる。早く終われ🙏
#中国ロックダウン #上海ロックダウン

— 谷崎光@作家　ダイヤモンド社と第二東京弁護士会仲裁センター仲裁中 (@tanizakihikari) April 26, 2022

もちろん私はなぜかいろいろ強運なんですけれど、今回の中国の件を運で済ましてはいけないと思っています。
人権問題でまじで労働問題だから感動美談にしてはいけないと。定額危険ホーダイになっている。
あと邦人と中国人を分けたのも違うかったなと。この状況では皆同じ😭　#上海ロックダウン https://t.co/a1g78ufUke

— 谷崎光@作家　ダイヤモンド社と第二東京弁護士会仲裁センター仲裁中 (@tanizakihikari) April 27, 2022

この３ヶ月、現地の中国人友達は全員、
｢今は帰るな、帰るな、帰ってくるな｣
の大合唱。｢あなた絶対特殊な隔離とか耐えられないわ｣と。よく見てるなー。同じ飛行機に感染者がいれば問答無用で劣悪な環境の隔離も（された友達の現場からのリアル映像で萎えた）。#中国　#隔離

— 谷崎光@作家　ダイヤモンド社と第二東京弁護士会仲裁センター仲裁中 (@tanizakihikari) April 18, 2022

そうですね。ある種の先読み能力はあるほうだと思う。
日本人はよくわからないんだけど。

さて、もちろん中国人とて大変である。
もう最初のような食糧不足はなさそうだが、上海在住の中国人の友達の一人が、コーヒーが切れて長く飲んでいない、今日からやっと外に出られるようになったが、店は全部閉まっていた、といっていた。
もちろん京東等、ネットサイトからコーヒー豆やインスタントコーヒーは友人の地域は全部配送が止まっており届かない。

よし、なんとかコーヒーをサプライズしてやろうと思った。
が、そこで見たのは報道されない上海の実態……。