2023年<「行動」と「言語化」を繰り返す>

2023年はnoteをはじめることにしました。その理由。

はじめまして、Tanyです。野球指導者と社会科教員の二足のわらじを履いています。ちょっとフライングですが、はnoteをはじめることにしました。その理由は、「アウトプットの精度を高めるため」です。もともと文章作成が好きな私なのですが、しばらくこうした作業から離れていました。

一方で、Googlekeep(Googleのメモですね)は累積し、Twitterもやや散文に続けていて、ざっくばらんにPodcastでべらべらお話をしています。なんとなく「アウトプットの収束がないな」という所感を、ここ数ヶ月感じていました。そこで今年の1年の総括をした上で2023年度を考えたときに、「メモからTwitter、Podcastあたりで考えをざっとまとめ、さらにそれを言語化したら収束して次にもつながるのでは?」と思いつきました。こういうのは用途や場合を明確にすると、動きが明確になるはずです。

「言語化力」がひとつのテーマ

「アウトプットの収束がない」ということ以上に、「立ち止まる重要性」みたいなものを日々感じています。日常生きていると、いろんなことに忙殺をされていく。そのなかで重要なことを紡ぎ出し、言葉にしていく。言葉になるから明確になり、過不足に気づき、さらなる行動を促す。またここで行動していくなかで、どこかで「立ち止まる重要性」が…と続いていくわけです。つまり言語化して思考を収束させることで、次の行動を発生させることにつながると考えました。

行動と言語化の両輪

行動すると気づきが生まれ、言語化する気持ちが駆り立てられる。言語化すると、また過不足に気づき次へ動きたくなる。このサイクルをガンガン回していった先に何がみえるのか。そんなことを考えました。そんなことを言いつつ、ある程度言語化する習慣自体(メモとか)はあるので、なんとなくその効果は感じています。今回はその無意識下にあったことを、より自覚的に通年通して行ってみよう、という感じでしょうか。ひとまずそこからスタートなので、また時が来たら記事をUPしたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?