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LayerXに入社して4ヶ月で感じた、外からは見えにくい3つのよいポイント

こんにちは。LayerXの谷 槙太郎(Shin)です。
LayerXへ入社し4ヶ月。今回は意外と外からは見えにくい、LayerXに入社して私が良いと感じたポイントを3つまとめてみました。

1.立ち上がり続ける新規事業、そしてその熱量

LayerXは正社員ベースで300名を超える組織規模になりました。
そんな規模でも日々新たな事業が立ち上がり続けています。

私も4月に入社してすぐに新規事業立ち上げを任せてもらい、秋にはリリース予定です。

自分が経験してきた創業期のスタートアップの空気感は、未だに存在していると思います。自分が関わる新規事業立ち上げのチームにおいては、前職の創業期に感じていた熱量と変わりません。開発、デザインのメンバーと秋のリリースに向けて、日々真剣勝負で進めています。特筆したいのは、その開発の速さとお客様にとって圧倒的によい体験を届ける姿勢。
ビジネスサイドは背中を預けてもらっているので、「負けていられない」と日々思いながら、これまでの経験をフル活用してリリースに向けた準備を進めています。とても刺激的で、望んでいたありがたい環境です。

2.情報の透明性

入社して、情報の透明性に驚きました。
経営会議をはじめ、重要会議の議事録も公開。決定事項はもちろん、発言内容まで記載されています。Slackは基本公開チャネルにてやり取りが行われ、売上から各プロダクトの詳細KPIまで公開ダッシュボードに載っています。
特にダッシュボードはあらゆる数字が整理されており、あらゆる観点や時系列での分析が可能になっていた部分は驚きでした。自分もダッシュボード設計には苦労した経験ばかりでしたので。

3.家族との時間を大切にできること

息子と公園にて

私にはもうすぐ2歳になる息子がおり、毎朝保育園へ送っています。急な発熱による保育園からお迎え要請対応もしばしば。18時以降は家族の時間に充てさせてもらい、必要な作業は夜や早朝に対応していたりします。
入社後に働く時間帯について上長や役員に相談したところ、「ご家族優先で!」と即答してもらい、とても安心したことを今でも覚えています。

当社では小さなお子さんがいるメンバーも多く、会社全体で相談しやすい雰囲気です。役員のカレンダーに保育園送迎の予定が入っていたり、お子さんがいるメンバーが雑談するSlackチャネルもあります。(最近は小学校受験の準備が話題になっていました。)

もちろん、働き方が柔軟なだけで「ゆるさ」とは別の話。
自分が関わるHRM領域の新規事業立ち上げは、成果にこだわっていきます。
加えて、HRM領域のビジネスサイドはこれからチームを拡大していきます。
家族との時間を大切にしながら、高い成果を生み出せる仕組みとチームを作りたい。かんたんではないかもしれませんが、それこそ新しい成長の形だと信じて挑戦していきます。

最後に

この記事を呼んで興味をもってくださった方、ぜひカジュアル面談でいろいろお話させてください。HRM領域立ち上げに関わってくれる新規事業開発メンバーも募集しております。


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