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読書感想文  そして歩き出す

この本はプロサッカー選手早川史哉選手の病気前と復帰後までを綴ってる。

生きるということは当たり前じゃない。

今まで関わってきた人達への感謝の思いをもっと大切にしないといけない。

•自由とはなにか?

生きるということは、当たり前じゃない。今自分がサッカーやったり、バイトしたり、勉強したり、ゲームしたりできているのは当たり前じゃない。

いま、こうしてnoteを作ってるいる時でも闘病している人たち苦難を強いられてる人達もいる。

この本を読んでいる時に高校の記憶が蘇った。

【あなたが無駄にした今日は昨日死んだ誰かが本気で生きたかった明日】


この言葉を高校で聞いた時は、まあ確かにそうだよな
とか軽く気持ちだった。

しかし、この本を読んでからその意味の本質的な事を理解できた気がした。

だからこそ、いま目標にしている物事に対して本気で毎日過ごして行かなくてはいけないと思ったし、有意義なモノにしないいけない。

この生活を当たり前だと思ってはいけない。

いまコロナで自粛しているが、こんなの軽いものだ。
もっと今の自分がある事に対して感謝の気持ちを持たないといけない。

•感謝の気持ち

さっきも言ったが、自分があることに対して感謝しないといけない。

家族、指導者、今まで関わった仲間、先生、衣食住出来てること等に対して感謝の気持ちを常に持つこと。

•白血病

正直、この本を読むまでは白血病の怖さやどのような病気なのかは具体的には理解できていなかった。

白血病は死に至る場合があること。
ドナーさんが見つかって、骨髄移植を行っても100%治る保障はない。
治っても再発する可能性がある。
自分の体に血が適応するかは限らない。

改めて、この病気の怖さを知れたことが出来たし、他人事だと思ってはいけない。

読みながら、もしかしたらを考えた時にとても苦しかった。

もっと知識をつけないといけない。

この本に出会えてよかった。

もっと本を読んで思ったことを言語化できるようにしようと思う。




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