好きな男を好きじゃなくなった話

福山雅治といえば、高校時代にドラマ「ガリレオ」を見て以来すっかりハマっていた男性だ。

ドラマはもちろん、彼が毎週放送していたラジオ番組は毎週欠かさず聞いていた。

ファンクラブにも入っていたし、18歳にして一人で2回もライブに行った。

当時は簡易的なブログやホームページをつくることが流行っていたので、福山がラジオで言っていた面白い話やフレーズをメモしてたっけ。

周りの友達にファンはいなかったが、誰が見ているとも分からないそのブログに毎週毎週つぶやいていた。

友達にも四六時中、福山のことを話していたので高校一年生の冬休みくらいにはすっかり「misaki = 福山雅治ファン」というブランディングがされていた。

それから今まで、福山への「関心度」が高い時期とそうでもない時期を繰り返してきた。

振り返ってみると、そこには私の恋愛や仕事の状態、私自身と福山雅治という一人の人間それぞれのライフステージにおける変化のタイミングも影響しているような気がする。

私が好きになった男たち(福山含む)との関係を振り返りながら、自分の価値観の変遷を見てみたい。

※それぞれ記事にして、最後にここにまとめる予定。

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