散歩をしよう。
椅子に座っていても、いいアイデアは浮かんでこない。
その考えを知ってから、私が仕事で悩んだ時や何か考え事をしていて行き詰まったときは、とにかく椅子から立ち上がって少しでも歩くようにしています。
そうしているうちに、なんだかいいアイデアが浮かんできて、そもそもなんでそんなことに悩んでいたんだろう!というくらい簡単に解決できてしまったりすることがよくありました。
以前何かで学んだことがきっかけで、散歩をすることのメリットを知り、取り入れるようになったのですが、いつもその根拠を忘れてしまうので、今回しっかりと自分でもまとめておくことにしました(笑)
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まずは研究された実績。アメリカのスタンフォード大学が、椅子に座っているときと歩いているときの創造性を比較した研究をしており、歩いているときのほうが60%も創造的になるという結果を出しているようです。
そして、世の中の天才の多くも、この仕組をうまく活用しているそうです。
Appleの共同創設者であるスティーブ・ジョブズは毎日の散歩の中で様々なアイディアを考えていたそうです。Facebookのマーク・ザッカーバーグも歩きながらのミーティングが大好き。
医学の父と呼ばれているヒポクラテス、哲学者ニーチェ。ベートーベンも昼食後に紙と鉛筆を持ちながら散歩をしていたそうです。偉人たちも散歩をうまく活用していたんですね。
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こうして一度まとめておくと、頭の中が整理されて理解も深まりますね。なんでも「言語化」しておくことはとても大事です。歩きながら考えたことをメモする習慣を作っておくと、さらに捗りそうですね。
立ち止まってメモしたり、歩きながらメモを取るのも少し大変に感じてしまうかもしれないので、前に紹介した「音声入力」もうまく活用していきたいところ。
「何かについて考える」という機会は日々訪れます。椅子に座り込みながら悩んで、ストレスを溜め込んでしまうより、こうした体の仕組みを上手く使っていきたいですね。日々の生活をどんどんラクにしていきましょう。
それでは、また。
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