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考え方をラクにする

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#自分にとって大切なこと

「反省」と「自己否定」

先日、Twitterでこんな投稿をしました。 もう少し詳しく言語化していきたいなと思ったので、記事にまとめてみることにしました。 題名のとおり、テーマは「反省」と「自己否定」についてです。「反省の仕方」についてまとめていきます。 どんなときに反省をしますか?一口に「自分」といっても、誰しも「すごく真面目な自分」「前向きな自分」「ちょっとサボりぐせのある自分」「嫉妬するタイプの自分」など、いろんな面を持っていますよね。 そして、意識していないと「悪い自分」が顔を出してしま

「価値観」のハナシ

もともと飲み会が大好きだったのに、飲みに行かなくなって1年以上になりました。好きだった外食も、めったにしなくなりました。 この1年で、それまで大切にしていたものや価値観が、一気に変わりました。 コロナでリモートワークになって、子どもが生まれて、妻の実家の郊外で暮らすようになって、僕の身の回りの環境はガラッと変わりました。 もともとは、「会社に行くの嫌いじゃない」「職場の仲間や大学からの友達大好き!」「みんなでワイワイ飲みに行くの大好き」なんて思っているタイプでした。

どんな風にするのが「謙虚」なのか、よくわかっていなかった。

日常生活の中で、こんなシーンをよく見かけます。 Aさん「○○さんて素敵ですね」 Bさん「いやいや、そんなことないですよ」 私はこういう切り返し方に、いつもちょっと違和感がありました。ただ、なんで違和感があるのかはよくわかっていませんでした。 ただなんとなくわかるのは、Bさんは「褒められても調子に乗っちゃいけないな、謙虚でいなきゃ」という気持ちでこういう切り返しをしているのだ、ということ。 もちろん私も、「いつも謙虚でありたい」と思っています。でもこの切り返しはなんとな

人の気持ちなんて、そう簡単にわかるもんじゃない。

僕には10年来の友達がいる。付き合いも長いし、お互いだいたいのことは理解しているつもりだった。けどここ数年になって、そう簡単に人の気持ちが理解できる訳ではないと、思い知った。 大学時代からの友達で、お互い社会人になっても定期的に飲みに行ったり、お互いの近況を話したりする関係。 付き合いも長くなって、だいたいのことは知っているつもりではあった。だけど、僕にはどうしても理解できていない部分があった。彼は花粉症で、それも結構重症なレベルだってこと。 花粉が舞い散る時期になると