見出し画像

精神的ストレスを減らす方法~バイオレゾナンス医学の観点から~

精神的ストレスが扁桃体の過剰活動を起こす

バイオレゾナンス医学では慢性疾患の原因の1つとして精神的ストレスを挙げています。他の病因である化学物質、金属汚染、電磁波、潜在感染が解決したとしても、過去のトラウマ現在~未来の不安や心配といった精神的ストレスが大きく残っている場合は慢性疾患の原因治療としては実は不十分です。患者さんの診療をしていると、物理的な汚染要因をおおむね排除してもなかなか体調が整わない方に出くわしますが、そのような方をエネルギー検知器のゼロ・サーチでみてみると、やはり精神的ストレスの影響が大きいことが推定されます。なぜ精神的ストレスが慢性疾患を起こす原因となるのでしょうか?バイオレゾナンス医学会理事長の矢山利彦先生から教わったことですが、その理由は脳の扁桃体という生体のアラームシステムの過剰活動が招く免疫低下です。

ここから先は

2,099字
この記事のみ ¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?