【能登地方出身の若者限定】オンラインコミュニティNOTORNを立ち上げます！
能登地方出身の方に読んでいただきたいnoteです🔥
はじめに
お久しぶりの方も、初めましての方も。
こんにちは、谷一浩平（たにいち こうへい）と申します！
以前のnoteをご覧いただければ僕が何をやってきたかは大体わかると思いますが、簡単に自己紹介をさせていただきます！
プロフィール
名前：谷一浩平
出身：七尾市中島町
所属：大阪大学 人間科学部 （休学中）
年齢：21歳（七尾高校70期生）
音楽：L'Arc〜en〜Ciel、Saucy Dog
（世代がだいぶ違いますがどちらも好きです）
活動経歴
関西ビジネス企画サークルAXIS 1期生&メンター
地域やまちづくりに興味がある学生のコミュニティ ヨリアイ 運営
学生向け地方体験企画 with local 運営代表
株式会社御祓川 インターン
高校生向け進路相談イベント パスカレッジ！ 企画・開催
高校の探究授業 外部メンター
etc...
NOTORNとは？
そもそもこのコミュニティは何なの？という疑問を持っている人は多いと思うので、そこの説明からさせていただきます。
読み方は「ノターン」です。「ノトーン」じゃないです（よく間違えられます）
一言で説明すると
能登に関わりたい地元出身の若者のためのオンラインコミュニティ
です。
掲げている夢、ビジョン、ミッションについてはこちら。
これは僕自身の夢であり、ビジョンであり、理念です。
ここに共感してもらえる方と一緒にコミュニティを作っていきたいです！
そのため、前提としてお伝えしておきたいのが、
地元にあまり関わりたくない人を無理やり巻き込むことはしない
ということです。
先ほども言いましたが、
少しでも「能登に関わりたい」
そう思ってくれている人と一緒にコミュニティを作っていきたいと思っています。
さて、具体的にどのように活動していくのか？といった話ですが、
オンラインコミュニケーションツールの
Slackを使って活動していきます。
イメージとしては、こんな感じです↓
こんな感じで、高校生が大学生に質問できる場所もあります！
別の話題のLINEグループがまとまっているといったイメージが1番わかりやすいかと👌
詳細聞きたい！という人はお気軽にご質問ください〜
作ったきっかけ
理由は主に2つあります！
1つ目は、どの地域でもあるあるな話です。
小学校〜高校で地元にいても、学校と家を行き来するだけで
地域との繋がりはさして感じられません。（能登の場合は祭りがあるので、多少大丈夫だと思いますが）
しかも、能登には大学がないので大学進学するとなると地元を離れなければならず
主体的に関わろうとしない限りは地元との繋がりは薄くなっていく一方です。
また、地元にいても職場と家を行き来する生活で、地元に主体的に関わる機会は少ないのではないでしょうか。
能登地方を離れた人が地元に関わるとなると、地元にUターン就職しろだの移住しろだの
関わるハードルが高い
イメージがあると思うんです。
そんな0か100か、俺か俺以外か（某金髪ホスト）みたいな極端な話だと地元に関わることのできる人は限られてくるのでは？という疑問があり、
地元に関わりたいけどハードル高いな〜と思っている人にこのコミュニティを提供したい
と思うに至りました。
既にある言葉を使わせていただくならば、
「関係人口」が1番分かりやすいイメージです。
関わる人それぞれに多様な色があって、それが新たな価値を生むと信じています。
多様性に関しては、次にお話しするNOTORNの由来にも繋がってきます…！
2つめについては、まちづくりで活動されている方々からすると結構意外だと思われる話かもしれません。
先日とある機会でこのコミュニティについてお話させていただいたのですが、
「なぜ『能登出身』と限定的にするのか？外から来た人が関わりにくいのでは？」という質問を受けました。
これに対する僕の考えとしては、閉鎖的なコミュニティというよりかは
能登に関わる人のための1つのチャンネル（手段）
という認識でいます。
僕自身1年半ほど能登のまちづくりに関わらせてもらっていますが、
七尾や能登はUターンだけでなくIターン移住で活躍されている社会人の方々が非常に多く、対外的にとても充実したコンテンツ力を持っているという感覚を得ました。
しかし、いざ能登の若者に目を向けてみると、
「働く場所がないから帰らない」
「将来性がないから帰りたくない」
という考えが多く、それが地元に対する関わり方が固定的だからこそ形成されてしまう認識があることに気づきました。
そのため能登に関わりたい人の中で、特段地元出身の若者のために関わりしろを作りたいなという風に考え、限定的にしました。
NOTORNというコミュニティの中で全てを完結するわけではなく、地域との交流もしくは他地域との連携も見据えて活動をしていく前提です。
NOTORNの由来
NOTORNの名前・デザインの由来としては、以下の通り。
ダジャレも混じってますが、色々意味を込めて決めました。
色合いは青と緑を基調として、能登の里山里海をイメージしています。
能登出身の若者のみなさんにどれだけ認知されているか分かりませんが、
「能登の里山里海」は日本で初めて認定された世界農業遺産です。
豊かで多様な生態系を持った里山里海のような、そんな彩りのあるコミュニティを作っていけたらな〜と思っています。
手前味噌ではありますが、色々想いを込めている自信のコンセプトですw
デザインの大枠は自分で考えていたんですが実際に色や雰囲気を形にするところは、
以前所属していた団体の時からの付き合いであるデザイナーの津山遥香さん（@tsuyama_sankaku)
にお願いしました！
コンセプトや想いをドンピシャに表現にしていただき感動しています！ありがとうございます！流石です😎
NOTORNでできること
NOTORNでは、自分次第で関わり方は無限に広がっていきます！
高校生向け
企画は、パスカレッジ！という大学進学を考えている高校生に対して、大学生の先輩が相談に乗るという企画を母校の高校生向けに行いました！
引き続き開催していく予定なので、参加したい！だったり大学生側として登壇したい！という人はぜひ✨
また、家に帰って勉強するモチベーションが湧かない…という高校生に向けて、オンライン自習室を開講しています！
高校生だけでなく、レポート作業を行う大学生や、読書がしたい社会人の方も参加できます！
大学生向け
就活を現在行なっているorこれから行おうとしている能登出身の若者に向けて、先輩座談会を開く・同期で情報共有をする機会
教員採用試験に向けて頑張っている人に向けて、オンライン座談会を開いて先輩に話を聞く・同級生で情報共有をする機会
など企画をすれば可能です！
学生向けに、能登で働く社会人の生き方・働き方に迫るトーク番組の動画コンテンツ（通称：ノトノワーク）もご用意しています…！
他にも、「これやってみたい！」などあればぜひ一緒にNOTORNを作っていきましょう！
社会人、専門学生向け
現在やられている職務のスキルを向上させ、成績を上げたりより活躍できるように勉強会やセミナーなどを開催できればと思っています！
（あくまで僕の中の仮説なので、もし興味がある社会人、専門学生の方がいらっしゃればぜひお話ししたいです！）
さらには、若者の需要がある能登の企業・行政・学校を顧客に、ビジネスとして実際に利益を出していくことも考えています！
全員対象
能登との関わり方のヒントを見つけるための対話の場「ワカモノトーク」
このように、関わり方に正解はないので一緒に探っていきましょう！
加入について
対象
以下の条件を満たす人のみ加入できます。（無料です。サブスク的なものでもないです。）
現在能登地方に居住しているかどうかは関係ないです！
①29歳以下であること
②能登地方（珠洲市、輪島市、能登町、穴水町、志賀町、七尾市、中能登町、羽咋市、宝達志水町）出身の人
もしくは、上記の市町にある学校（小学校〜高校、専門学校を含む）に通っている・通っていた人
（途中で条件に変更が生じる場合がありますので、ご了承ください。）
加入方法
以下の3つの手順を踏まえて
①加入フォームに必要事項を記入
②メンバー規約への同意
③Slackに参加
（場合によっては10分程度お話を伺う時間を頂戴する場合があるのでご了承ください。）
加入フォームはこちら
NOTORNに入ったからといって、絶対抜けられないとかではないです！
（退会理由を記入の上、面談を行った後で抜けることができます）
ご依頼・お問い合わせ
・コミュニティについて話を聞きたい
・こんなコラボしたい
・子ども向けに講演してほしい
・これお願いしたい
などあれば、NOTORN代表の谷一までご連絡ください。
MAIL:jnkt2lb@gmail.com
Twitter:sktlrcncl7
Facebook: https://www.facebook.com/ta21K
NOTORNのLINE公式：https://lin.ee/544lC4N
Webサイト：https://notorn-noto.studio.site
さいごに
長々と紹介させていただきましたが、ここで筆を擱きたいと思います！
少しでも面白そうだな〜と思ってくれた人は、ぜひ参加して見てください！
本当に最後なりますが、僕からのメッセージを！
お待ちしています〜！
加入フォームはこちら