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ニートを経験して充実感とは何かを知った話

どうも、たんぐです。


ニートを3か月ほど経験して、
感じたことがあるので今日はその話を。


まず、結論からいうと
「くそほどつまらん」です。


充実感のカケラもなくて、
残るのは寝る前の虚無感ばかりです。



僕はSEOライターをしていた時期がありましたが、
実はそれまでは会社を退職してから少しばかりは
ニートをしていました。

好きな時間に起きれるし、好きな時間に寝れる。

仕事で感じるストレスもなく、
朝から晩までYouTubeやアニメ、映画を見る日々。



この生活は僕が会社員時代に夢見ていた生活と
まんま一緒だったので、「この生活最高すぎるわw」
とも思ってました。


ですが、人間どうしても”飽き”がきます。


僕がしていた生活は最高ではありましたが、
充実はしていませんでした。

その「最高」という気持ちもどんどん薄れていきます。


気付いたら1カ月ぐらいの時間が経っており、
そろそろ働かないとやばいなとも思いましたが、
なんとなく生活は出来てたので行動に移すことはなかったです。


それでも、月末になれば
家賃、クレカ、携帯代、光熱費などが
口座から引き落とされてるのを見て、
焦りは増していきました。


そろそろ何かしないとなーと思って
やっとこさ重い腰を上げてホテルの大浴場の清掃をする
アルバイトに応募。


2週間ぐらい働きましたが、
ある日寝坊をしたことがきっかけで
だんだんと行かなくなりました。



それでまた、ニート生活へ。


「やっぱこの生活最高!!!」
と思いましたが、今回は飽きるのが早かったです。


確か1週間ぐらいだった気がします。


なんで飽きるのかを考えてみたんですが、
やっぱり「充実感がない」というところに
落ち着きました。


ニートの生活って身体的には楽ですが、
精神的にはくそきついんですよね。

その日1日を振り返ってみても
何もしてないので、寝る前は
「俺、今日も何もしてないわ………..」
みたいな悲壮感すら感じてました。



これはいかんと思って、ネットサーフィンをしまくった結果、
ブログの経験がSEOライターにも活きると知り、今に至ります。


冒頭でも言いましたが、
ニートを経験した結論としては

くそつまらんし、
充実感のカケラもないです。


それとは真逆なのが
今みたいに必死にコンテンツを作って、
ビジネスをやってるとき。


何かに一生懸命打ち込んで、
目標に向かってるときが結局一番楽しいです。


一昔前までは”FIRE”という言葉が流行りましたが、
僕には向いてないですね。


ヒマすぎて気が狂いそうになるし、
そわそわして落ち着きません。

なにより「FIREって楽しいの?」と
純粋に疑問に思います。


「ゆったり生活して、自分の人生を自由に」
みたいな感じだと思いますけど、
僕からするとそれはクソつまらんのです。



考え直してみても、成長したいと思ってるし
アクティブにビジネスに取り組んでる瞬間が
やっぱり楽しいんですよね。


これからもその気持ちは変わらないし、
逆にどんどん強くなっていくと思います。


まぁ、こんなことを言ってる僕も
これまでは何も頑張ってこなかった人間です。


現にニートまで経験してますからね。


ニートを経験してなかったら
「充実感」の正体にも気づけなかったと思うので、
今では良い経験だったと思います。



FIREを推してる情報発信者もいますが、
「FIREしてて充実してるなら情報発信なんかしなくても良くない?」
って思うんです。


結局、充実してないから情報発信しちゃうんですよね。
これが真理です。


僕はこれからもアクティブに取り組んでいきます。
その方が充実感を得られますからね。



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