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最強のギバーこそが覇者

どうも、たんぐです。


今回は僕が今までDRMをやってきて
「これが一番大事だよね」ってやつについて語れればなと。

かなりセンターピンに近い内容です。


これからDRMをやる人には
ぜひ何度も読んで欲しいですね。



まず、結論から話すと
僕がDRMで最も大事だと思ってることは
「価値提供」です。



スキル的な話でいうと
ライティング力とかシェアを奪うことも
かなりセンターピンに近いですが、

ライティングが上手くても
価値提供できなければDRMでは成功しません。


とはいっても
ライティングを極めればDRMはクソ有利なので
ぜひ学んで極めてみてほしいです。



今回の記事では
最強のギバーこそがビジネスの世界では正義だよ、
ってことが伝わればOKです。


で、”ギバー”と言われても
なんのことか分からんと思います。


なので、先に”ギバー”について
定義付けていきますね。



ギバーっていうのは
与えてくれたギブに対してそれ以上のギブを返してくれる人です。


商品券とかだとそのパターンが多いですよね。
1000円で1200円分の商品券が買えるってやつです。


それに加えて、
最強のギバーは下心がなしに
この行為を”善意のみ”で行える人です。



「そんな仏みたいな人いるの?」
と思うかもしれませんが、普通にいます。


というか、
ビジネスで大きな成果を上げてる人は
みんな最強のギバーです。


さっきは商品券を例に出しましたが、
ギブする内容は金銭的なものじゃなくてもかまいません。


感情的なものや物理的なものも
ギブとしては大きなものです。

特に感情的なものは何よりも
価値が高いのでギブするものとしては最上級。



しかし、前提として覚えておいてほしいのは
人は自分がギブしたものを過大評価して、
ギブされたものを過小評価する生き物、
ってことです。

悲しいですね。。。。


なので、与えてくれたギブは過小評価してしまうんですよね。



そうなると、過小評価したギブに対して
お返しのギブをするので本来よりもショボいギブを
してしまうことになります。



あと、無差別的にギブしまくる人って
いると思うんですけど、かなり危険です。

こういう人は周りに恵まれてないと
お返しのギブが返ってこないので
一人相撲をずっとしてしまい、疲弊します。


ギブをするにしてもリソースやコストはかかるので、
それらが全く返ってこないとなると
自分の中でマイナスを抱えるだけになっちゃうんですよね。



「いや、俺は人に与えるのが好きだから」
と言ってる人もいますが、
それは”人に与えることで関係性を保ってるだけ”です。

厳しいですが。


深層心理では
「与えることをやめたらこの関係性が終わってしまうのでは?」
と不安なんですよ。


ようは寂しがり屋な人ってことです。



ビジネスでギバーが最強な理由って
単純にお客さんの満足度が高いからです。


シンプルにお客さんから貰う料金よりも
大きい価値を与えています。


どこまでいっても
”価値”というのはお客さんが決めるもので、
こちら側が決めるものではありません。


「4000円食べ飲み放題」の居酒屋があったとすれば、
「4000円でこんなにしてくれるの!?」
とお客さんに思わせないといけません。


居酒屋側が
「4000円の食べ飲み放題だったらこのぐらいだろ」
と手抜きの価値を提供していても話にならんのです。


↑のやつはかなり極端な例です。
飲食店の場合は利益率がセンターピンなので
あくまでも例え話だと思って捉えてください。


語り出したら止まらないので
今日はこの辺で終わりますね。


最強のギバーになりましょう。



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