煽って売るのが正義

どうも、たんぐです。

タイトルを見て
「はぁ？こいつ詐欺師やん！」
って思った人もいるかなと。

一般的には「煽って売る」というのは
イメージが悪いですよね。

今日は商品の売り方について
書いていこうと思います。

思想強めです。

コンテンツビジネス界隈でも
「煽って売るなんて言語道断！」
みたいな風潮もあります。

というかどの界隈、どのジャンルの商品でも
そうですよね。

ですが、僕からすると
「本当に良い商品なら煽ってでも売った方がお客さんのためになるんじゃね？」
とも思うんですよね。

売り方は一旦置いといて、
その商品をお客さんが手にしたときに、
自信を持って「これはあなたの人生に絶対役に立ちます！」
と言い切れるかどうかってかなり重要です。

自信がない商品だったらそれは売るなって話で、
商品のクオリティに絶対的な自信を持ってるなら
お客さんの手に渡った方が良いんですよ。

この界隈のちょっとグレーな部分に突っ込みますが、
やっぱり稼いでる人って売り方が上手いんですよね。

これは圧倒的。

ビジネスで成果を出してる人って
集客の知識だったりプロモーションの知識も
もちろん持っていますが、

やっぱり売る能力がビジネスマンとしてピカイチです。

マルチ商法で稼いでる人も
売り方が上手いからゴミみたいな商品でも売れるわけです。

いわゆる説得の技術が高い。

商品内容は別としてね。

先ほど「煽って売るのもいいんじゃね？」
とかほざきましたが、
それには絶対的な条件があります。

それがさっきもチラッと言った
「売る商品に自信を持つことだったり、自分で100点を付けれる商品であること」です。

基本的にはコンテンツビジネス界隈って
実業の経営者からすると
”怪しい業界”として見られることも多くあります。

ですが、実際に界隈に参入してみるとそうでもなくて
一部の販売者がくそみたいな商品を
煽り散らかして売ってるに過ぎません。

それって「煽って売る」のが悪いんじゃなくて
「商品内容」が悪いんですよね。

この認識がごっちゃになってしまって、
「あの界隈は怪しい。巧みなセールス術で売りつけてくる」
みたいなイメージを持たれてるのかなと。

まぁ、ここまで僕は
「煽って売るのは肯定派」のような意見を言ってますが、
実際に僕が煽って商品を売るのか？
というと別にそうじゃないんですよね。

なぜかというと、僕の考えでは
「商品を売る前から買うかどうかは決まってる」
と思ってるからです。

頑張るのはそこじゃないよね、って感じ。

もっと他に力をいれることがあるし、
結局、信用されてれば売れるよね、とも思ってます。

あと、メルマガの読者さんで
「界隈のグレーっぽさをなくしてクリーンにしたいです」
と言ってる人がいました。
(読者さんに許可は取ってるのでここでも書きます)

はっきり言いますが、
これはやめといた方がいいです。

なぜなら、弱小個人の影響力じゃ
そんな大層なビジョンは実現できないからです。

その人はそれよりも
もっとやるべきことがあるはずです。

「界隈をクリーンにする」
とかは影響力が持ってる大手の仕事であって、
まだ稼いでないひよっこが掲げるべきビジョンではありません。

めちゃくちゃ誤解が多い界隈だからこそ、
そういう思いは痛いほど分かります。

ですが、大手の人って
もう人生で困らないくらいのお金が既に稼いでて、
自己実現のためにそういった活動をしてるんです。

今回はかなりぶっちゃけてみました。

やっぱこういうのって
実際に界隈にいる人しか
分からないんだなと。

また、今日みたいなの書きます。

「〇〇についてどう思ってますか？」
みたいな意見を求める質問も受け付けてます。

気軽にコメントしてみてください。

今日は終わります。

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