記事一覧
母、要介護1認定が降りて、相談支援の担当者が変更となるらしい。
母の生活保護に関する扶養確認書が届いた。金銭だけでなく、心理的な援助ができるかどうかも問われることを知らなかった。したくもないし、する気もないし、できない。と書いて、封をして返送した。郵便切手を貼るのさえ惜しいと思ったが、人間でありたくてきちんと貼った。
3ヶ月経ったなあ
私の相続放棄が受理された。朝起きた時に訪れる猛烈な不安感は消えていくだろうか。
母からの、母関連の連絡がない間は心健やかでいられる。
もう金銭面も体力も心も限界だと感じ、時間を区切り、返事がなければ全てを自分で手続きしてもらうようにした。そもそも親交を絶っていたのだからそうあるべきだったんだ。私はなぜ電話を受けてわざわざ死後の対応をしに行ったのか。母も自分も嫌いだ。
家の外の塀を作れだとか、携帯電話は数社持ってなきゃ不安だとか。自分大好きモンスターかよ。
包括支援センターや介護ヘルパーさんも、休日に利用者から連絡があったりしてキツいだろうな…相手が言ってわかる人間じゃないからな…
母と接触すればするほど、自分のことがどんどん嫌いになっていく。せっかく距離置いたのに。
私が仕事に就くまで「生活するお金払ってるのは誰だ、言うことを聞けないのか」と言われて育てられた。早く家を出て仕事して自分で生きたいと思った由縁はこれ。今なお、あの頃払ったお金で縛りつけようとするのマジで勘弁。
母は父の愚痴を言いながらも、娘の私にお供えをして欲しかったと文句を言う。考えはしたけど、物が溢れたあのゴミ屋敷でお供えをする気持ちにはなれなかった。
母の気持ちは関係ない。私は父に対しできることをしたし、弔ったつもりだ。周りが見えていない母が大嫌い。