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私の相続放棄が受理された。朝起きた時に訪れる猛烈な不安感は消えていくだろうか。
母からの、母関連の連絡がない間は心健やかでいられる。
もう金銭面も体力も心も限界だと感じ、時間を区切り、返事がなければ全てを自分で手続きしてもらうようにした。そもそも親交を絶っていたのだからそうあるべきだったんだ。私はなぜ電話を受けてわざわざ死後の対応をしに行ったのか。母も自分も嫌いだ。
家の外の塀を作れだとか、携帯電話は数社持ってなきゃ不安だとか。自分大好きモンスターかよ。
包括支援センターや介護ヘルパーさんも、休日に利用者から連絡があったりしてキツいだろうな…相手が言ってわかる人間じゃないからな…
母と接触すればするほど、自分のことがどんどん嫌いになっていく。せっかく距離置いたのに。
私が仕事に就くまで「生活するお金払ってるのは誰だ、言うことを聞けないのか」と言われて育てられた。早く家を出て仕事して自分で生きたいと思った由縁はこれ。今なお、あの頃払ったお金で縛りつけようとするのマジで勘弁。
母は父の愚痴を言いながらも、娘の私にお供えをして欲しかったと文句を言う。考えはしたけど、物が溢れたあのゴミ屋敷でお供えをする気持ちにはなれなかった。
母の気持ちは関係ない。私は父に対しできることをしたし、弔ったつもりだ。周りが見えていない母が大嫌い。
事実確認をしている途中で「過去の可哀想な私」というテーマで母が長文語り出すの辛い。そして母が好き放題やった例の「娘の家という名目の母の家」ローンや、私が趣味で過去使ったお金を指摘して恩を売ってくる。ご近所さんに貰った食べ物の話等はしてこない。お礼せなあかんのに。私が鬱になりそう…