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RESEARCH Conference 2024 に登壇させていただきました!

こんにちは!
NTTデータのデザイナー集団「Tangity」サービスデザイナーのYujinです。

今回は、5月18日(土)に開催されたRESEARCH Conference2024に登壇・Tangity・ブース出展させていただきましたので、当日の模様などお伝えいたします!
RESEARCH Confereceの開催概要について知りたい方は、ぜひ過去の記事も見ていただけたらと思います。


登壇テーマは「BPR×デザイン」

Tangityは、デザインリサーチ・UXリサーチのカンファレンス「RESEARCH Conference2024」にPLATINUMスポンサーとして協賛しており、そのスポンサーセッションに登壇させていただきました。

今回のRESEARCH Conferenceのテーマは「ROOTS」。

ROOTS

2024年のテーマは「ROOTS」です。
リサーチを育む根を張る、そもそものリサーチの成り立ちや進化から学ぶ、という意味を込めています。

小さく始めて広げてきたリサーチを、いかにして強く根付かせ、厳しい状況を乗り越え、新たな成長へと導けるでしょうか?
本カンファレンスを通して、多様なルーツを持つスピーカーや参加者が相互作用し、さまざまな洞察が生まれることを期待しています。

【RESEARCH Conference】日本発のリサーチカンファレンス

小さく始めたリサーチを強く根付かせ、新たな成長へと導く事例として「ビジネス・プロセス・リエンジニアリング(BPR)案件でのUXリサーチを通じた組織活性化」についてお話しさせていただきました。

登壇概要

テーマ:デザインの力で組織サイロを打破して変革につなぐ
マクドナルドのサプライチェーンを支えるHAVIサプライチェーン・ソリューションズ・ジャパンとのBPRのプロジェクトを通じて得た学びをもとに、デザインがBPR領域でどのような価値を発揮するのか、組織内のサイロ化をどう解消するのかを深堀します。
さらに、真の組織変革への道をデザインの手法を用いて導き出した経験から、SCMの今後とデザインコンサルティングの真価についてお話しします。

動画も公開される予定ですので、興味を持っていただけた方はぜひご覧いただけたらと思います。

Tangityブースも盛況!

デザイナー、リサーチャー、システム部門の方、学生さんなど、ブースにも色んな方が来ていただけました!

ブースの様子

「講演を見ました!」と言ってくださる方もいて、直接みなさんの課題感をお聞きしながらお話しできる機会はとても有意義でありがたい経験でした。
様々な業種の方がいらしてくださいましたが、人的資本の重要性が増すなか、組織サイロ化の課題はサプライチェーンだけでなくあらゆる業界において重要視されていることを改めて認識しました!

ブースでは今回の「ROOTS」のテーマに基づき、みなさんの「デザインに興味を持ったきっかけは?」を書き出していただきました。
幼少期から興味を持ってその道を進んできた方もいれば、ある日突然やらざるを得なくなった方、意識してなかったがやったことが結果的に”デザイン”だった、などみなさんとROOTSを振り返る面白い場になったかなと感じます!

「デザインに興味を持ったきっかけは?」の声

デザイナーさん大募集

現在Tangityではデザイナー職を積極的に採用しています!サービスデザイン、UXデザインのクライアント業務の経験がある方、ぜひ私たちと一緒に働きませんか?募集要項など詳細はこちら。お待ちしております。

インスタグラムやっています!

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