また1つわたしを見つけた
※これは自己分析好きの脳内の垂れ流し日記です
マイブランドコンパス_STEP4:理想の状態
「スタートする言葉が多いですね」について考えてみた
キーワード となることば
SHElikesのブランディングもくもく会では、コーチにおけるフィードバック(略:FB)をもらえる時間が設けられている。
数ヶ月パソコンとにらめっっこして、自分のサービスについてブランディングを進めてきた。妙に綺麗に並べた言葉が私にしっくりこない。
そんな今日、それについて勇気を出してFBをして欲しいと挙手してきた。
その中で、”理想の相手がどうなっている状態が私にとって幸せか”を箇条書きしたページで、コーチのいっぽさんに「はじめる」「なにかをスタートする」という言葉が多いこと、ここをもっと深くどうしてなのか考えてみると見えてくるものがあるかもしれないとアドバイスをもらった。
それについて思うことをまたさらに箇条書きしてみる
新しいスタート?違う、そうではない
すでに持っている
すでにあるものに気づく、向き合う
深い無自覚のどこかで”本当はやりたい・好きと思っていたこと”
いつの間にか蓋をしていたもの
ここまで書き出して、私の好きな言葉「足るを知る」が頭によぎる
この箇条書きがスラスラと出てきたのも前日にハッチラボの壁打ちで
自分としっかり向き合い、ヒントなるキーワードを洗い出していたからだろう
また思考の整理をするアドバイスもここで聞けたので、あと少しで辿り着けそうだ!と私は闘志に燃えている
では、「足るを知る」という言葉をよく使ったり意識し始めたきっかけやエピソードは?いつから?なんでだろう?
ここでも箇条書きで書き出してみた
もともと着飾ったりするタイプではない、見えるものだけで判断したくない
芯の部分、深層心理を探すのがクセとしてある
人間関係も大勢の友達が欲しいと思わない、一人信頼できる人がいることは100人の知り合いがいることよりも素晴らしいことだと思う
誰かにとって信頼できる人、この人は信頼のできる、信じていい人なんだと思ってもらえたら嬉しい
ここで出てきた信頼というキーワードについてさらに考えてみようと思う
「信頼できる人」でありたいのはどうして?自分の特性として思うようになったエピソードは?
以下は語り始めるので離脱するならここで☺️
エピソード
「たねさんって媚びないよね。」この言葉がこびりついている。
もう10年以上も前の社会人1年目、指導社員として私についてくれた男性社員に言われた言葉である。
ニュアンスとしては褒めてもらっていたと私は捉えている。
確かに、私は自分を良く見せたいと言う気持ちや他人にどう思われるかなんて言うことはどうでもいい。
芯の部分をみてくれる人にわかってもらえればそれでいい。だから本当の意味での私を知らない人になんと言われても、思われても気にしない。
極端な話、大切な人を守るためだったら喜んで世界中を敵に回すこともできる。
例えば、対人関係で理解してもらえないことがあっても、私が私に正直に生きていればいつか理解し合える日がくると思っている。ただ今は違うだけ。タイミングや土俵が違っただけ。だから誰も悪くない。一回離れることがあってもまた交われることもあるし、そうなれると思っている。ただ反省する点があれば、ちゃんと反省もできる人でありたい。
家族であっても友人であっても尊重し合える関係でいたいと思う。
女性社員が9割だったその職場では、一見楽しそうに仲良さそうにしているそれは飾りであって本来の姿ではなかった。私はそれが見え隠れする空間が苦手である。それなら一層一人でいる方がよっぽど楽だ。ある女性社員に「なんで一人なの?」「かわいそう」など言われたこともある。全然かわいそうではない。私をそれを選んでいるのだから。好きな人と好きな時間を過ごしたい、ただそれだけのことだから。私は一人ではない。
むしろそう思うのはなんで?やっぱり人は見たことでしか判断できないのだという事実に悲しくなった。
私は「いい人」でいたいとは思わない
そんな表面だけの世界はいらない。きっとこれが答えなんだ。
これは1周回って戻ってきたわたしの本来の姿
しくじり先生という番組が好きな私、
これについて見失っていた時期のしくじりもいつか書きたいなぁ〜
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