和菓子を空堀商店街へ買いに~お抹茶に親しむ(2019.1.28)~
種ノ箱は、空堀商店街のある『からほり通り』をずずっと、玉造側に下って行って、清水谷を超えて、少し行って一本南の通りに面した長屋の中にあります。
なかなか迷いやすい場所なので、↓に詳しく行き方を載せています。
長屋は、露地再生複合施設 宰(ろじさいせいふくごうしせつ つかさ)と言って、長屋をリノベーションした建物。
谷町六丁目あたりに詳しい人なら、萌(ほう)や練(れん)、惣(そう)に似てると思うかも。
当たらずとも遠からずな関係なので、そこらへんは機会があれば書きたいと思います。
さて、種ノ箱から少し離れた空堀商店街の和菓子屋さんまで、お菓子を調達しに行きました。
やっぱり、お抹茶には『ええお菓子』、『似合うお菓子』があると嬉しいので。
写真を見て気づきましたか?
アーケードの形が違うこと。
アーケードの形が違うところで、商店街の組合が違うのだそうな。
種ノ箱は、二階です。
出窓から路地が見え、お隣の壁にツタの緑がいい感じの借景になってるんです。
やっぱりお抹茶は、種ノ箱だとお昼に外の景色と一緒にいただくのがいいなぁと思います。
では、また。
『お抹茶に親しむ』は、ゆるいセミナーの企画名です。
種ノ箱のスケジュールはこちら↓でチェックしてください。
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。