昭和な雰囲気の写真で宇治茶を淹れる
こちらは昭和30年代に建てられた木造長屋。その中の茶の間です。
窓の外は路地。ツタが壁一面に広がり、とても気持ちの良い緑色が広がる借景です。
さっそく京都のお茶、宇治茶のセットが運ばれてきました。
こちらの下三つは、宇治の窯元、朝日焼の茶器です。
右がむかし宇治川で柴を運ぶのに使われていた柴船を模した湯冷まし。
真ん中が取っ手のない急須の宝瓶(ほうひん)。
左が盃のような横から見ると逆三角形の小さな湯飲みです。
日本茶、紅茶、まなび合いの茶の間「種ノ箱」。 種ノ箱は、昭和三十年代に建てられた大阪玉造の木造長屋の中にある茶の間です。 四畳半のたたみと三畳ちょっとのキッチンがついた和室で、紅茶と日本茶のゆるいセミナーをやってます。