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種子島に移住した「シノキユウコ」のブログ

みなさん、こんにちは🤗
「種子島に移住したシノキユウコ」でブログを書いています、西之表市・地域おこし協力隊のシノキです🙂
ただ、移住に関係ないことの方がたくさん書いているので、この度分けて書くことにしました✏️

こちらのブログは「種子島に移住したシノキユウコのブログ〜西之表市・地域おこし協力隊〜」として、移住情報や私が感じる島暮らしのことなどを投稿し、種子島の魅力を1人でも多くの方に届くように立ち上げました🏝

今日は記念すべく第1回目の投稿になるので、私の紹介をさせていただきたいと思います🤗
それでは、さっそくいってみましょう♪

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●自己紹介

宇宙センターにて

私はシノキユウコと申します🙂
東京の府中市で3姉妹の長女として生まれ、府中で育ちました。
府中市は東京の真ん中に位置し、東京競馬場🐎とラグビー🏉の街として有名な宿場町です😅
武蔵國の国府があったとことから市名がついたと言われています。

府中の真ん中に鎮座する「大國魂神社」で毎年開催される「くらやみ祭」は東京都指定無形民俗文化財に指定されており、関東三大奇祭の一つでもあります。
京王線の府中駅から参道までまっすぐ続く「馬場大門のけやき並木」は国の天然記念物に指定されています。
府中市は公園や緑が多く、子育てしやすい街としてとても人気があります。人口は約26万人、世帯数は13万世帯です。

2019年に開催された「ラグビーワールドカップ」で府中はラグビーの街としてたくさんのメディアに紹介されました🏉
街中で、東芝の選手が普通に歩いていたり、居酒屋でばったり会ったりするので、府中の人にとってはラグビー選手と会うのは日常の風景となっています🏉

●移住したきっかけはミラクルな「縁」

長女ということもあり、17年前に婿養子をもらい府中に骨を埋めるつもりでしたが、一度も訪れたことのない種子島に今年の3月に単身で移住してきました。
子供がいなかったことと、心の広い旦那さまのお陰で移住できたのですが、キッカケとなったのは、西之表市が主催する介護・医療有資格者を対象とした「移住体験モニターツアー」に参加したことでした。

モニターツアーに当選した私とMちゃん(看護師)

たまたま登録していたメルマガの「西之表市モニターツアー参加者募集」の記事を目にし、応募条件を満たしていたため応募したところ、参加者に当選しました。

ツアー前に空き家バンクページを閲覧し、希望の住居を担当者の方に伝えたところ、3日目に見学できるように手配してくれました。
けれどご縁はそれだけでは終わりませんでした。

1日目の夜に、ツアーに参加した映像スタッフとMちゃんと居酒屋に行ったのですが、なんとその店のオーナーが3日目に見学する予定の空き家バンクのオーナーさんだったのです🏠

私はこれをとても「縁」と感じ、種子島に移住することを本気で考え始めました。

1日目の夜、映像スタッフと参加者で地元の居酒屋にて
居酒屋のオーナー(現在の住んでいる家のオーナー)と一緒に

そんなミラクルなことが続き、帰りの飛行機で移住を固めていました🛩
ちなみに移住後の仕事のことはほとんど考えていませんでした😅
東京に戻った後も、モニターツアーの担当職員とやり取りをしていた中で「地域おこし協力隊」募集の話を伺い、応募し、現在に至ります。

私は経験上、良い行動をすると、良いご縁に恵まれると思っています。
今回はまさにご縁が生んだ出会いだと思っています。

本年も西之表市が主催する「魅力体験イベント&就活ツアー事業 モニターツアー」の募集が開始されます。

本年はこの「モニターツアー」がキッカケで移住してきた私が担当させていただくことになり、なんともいえないご縁を感じます。

応募資格や応募方法など、決まり次第ご案内させていただきますので、ご興味のある方は、是非応募してみてください🙂

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今回の内容はいかがだったでしょうか?
次回は「種子島の魅力」について書いていこうと思います✨
それでは、また!






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