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肌荒れ、からのパルスオキシメーター(って?)

在宅勤務で数ヶ月、また3密回避のための外粛(外食・外遊)縛りの中で体調に変化が生じたという方は多いと思う。

※ 当ページは肌荒れ対策情報は無く、検索プロセスの共有情報です。

私は肌が生涯初で毎日ポロポロ粉を吹くようになってしまっている。とりいそぎ2歳児用のプロペト(軟膏)を塗布しのいでいるが、燃え広がりをおさえているだけで全く出火原因特定と改善対応方向に向かっていなような状態だ。

ふと、肌荒れを皆様はどれくらい気にしているんだろうと検索してみたところ、過去5年で検索数は最高値となっている。

どうやら同士は多いようだ。(Google Trend参照)

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同時に検索されていたのは”パック”、”フェイスパウダー”となっており、なるほど、これらが対策の王道ということなのだろう。

いざ購入するとなると、ということで想起したQoo10、さぞ訪問数は増加しているのだろうと覗いてみると、やはり訪問数も過去2年間で最高値となっている(SimilarWeb参照)

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そっかー肌荒れは現在大衆の悩みトレンドで、俺一人不安になる必要はないということで安心しつつ、とりあえずパックなりで対応しておくかーと思って検索終了。と思ったところ、ふとQoo10内での注目商品が気になり、急激増加ワードを見てみると4番手に耳慣れない装置名・・・(Google Trend参照)

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パルスオキシメーター?

 皮膚を通して動脈血酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定するための装置です。赤い光の出る装置(プローブ)を指にはさむことで測定します。
 肺から取り込まれた酸素は、赤血球に含まれるヘモグロビンと結合して全身に運ばれます。酸素飽和度(SpO2)とは、心臓から全身に運ばれる血液(動脈血)の中を流れている赤血球に含まれるヘモグロビンの何%に酸素が結合しているか、皮膚を通して(経皮的に)調べた値です。プローブにある受光部センサーが、拍動する動脈の血流を検知し、光の吸収値からSpO2を計算し表示します。
(参考:https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=139)

なるほど、新型コロナウイルス感染の”症状の一部”を簡易にチェックできる機器のようだ。つながりは以下の一連。

新型コロナウイルスに感染した場合 → 肺の機能が低下する可能性がある → 血中に取り込む酸素量定価の可能性がある → 血中酸素濃度が下がる
 = 新型コロナウイルス感染の可能性の一部を自宅で気軽にチェックできる

まさか血中酸素濃度測定の機器に巡り合うとは、その使用目的も含め、まさかの肌荒れ検索から今後への備えとなる良い選択肢を得られて感謝。

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