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《健康経営を学び考えるワークショップ》開催しました!

こんにちは。
本質的な健康投資と働き方支援で働く人と組織力の向上を目指すライフデザインファシリテーターの丹後友里です(@tanchan0630)。

お盆が過ぎた地元札幌は、徐々に秋の装いに移行しつつあるくらい、朝晩がひんやりしてきている今日この頃。

6月に弾丸日程で開催した『健康経営オンライン座談会』は、今月から毎月定期開催していくに辺り、

《 健康経営を学び考えるワークショップ 》

という名称に変え、健康経営で実際に取り組むテーマをもとに、SNS上でどんなことを聞きたいかワークショップテーマを募集。その中から関心度の高いものをピックアップして開催していこうと思っています。

今回は6月にツイートしたものに対してリプライをいただいた方から、『女性の健康課題について』聞いてみたいことがある、とのことでしたので

女性の健康課題に対する考え方と対策編

と名を打って開催しました。

参加者は2名でしたが、御二方とも『健康経営エキスパートアドバイザー』の講座にステップアップされた方で、助産師さん、社労士さんとお仕事柄が違いながらも『健康経営を実践していく上でこんな課題にはどうしたらいいのか』という実践的なお悩みをいただきました。


人数がいればブレイクアウトでグループ分けも考えていたのですが、少人数だったので問い合わせ1つ1つにじっくり掘り下げてトークセッション。それぞれのお問い合わせにも持ち帰れるものがあったようで何よりでした。

今回やってみて感じたのは、参加される方の『職業柄目線でテーマの捉え方が変わる』というもの。

同じエキスパートアドバイザー(候補)ということもあり、見方や対策への考え方はあるものの、意識や内容は専門領域寄りになるので、今回のワークショップのような場を通してお互いの仕事柄に別の視点を取り入れることで、幅を拡げていっていただくきっかけになったのだとしたら、それはとても嬉しいことだなと思いました。

《 実際に参加された方の声 》

https://twitter.com/MituakiSyalousi/status/1562414100822388736?s=20&t=zn_LF_e1GfX-EoGsU0IQeg


健康意識についてはまだまだヘルスリテラシー不足。「本当はね……」といいながら多忙や不便を理由に、本質的に改善する取り組みよりも、付け焼刃的な健康施策の方が利便性がいいため、改善したいと思いながら上手くいかずに悶々としている方は少なくはないと思います。

または、『価値観の押しつけは嫌』という考えから、他者から『健康であること』強要されることも嫌う傾向も

推進者としては頭を悩ませるところではありますが、小さくとも地道に続けていって、よりたくさんの方に『本質的な健康経営の実践』の輪が広がっていったらいいなと思い、来月も細々と開催しようと思います。


開催テーマはTwitter上で募集しますので、ご興味ある方は【 こちら 】からフォローしていただき、続報をお待ちいただけると嬉しいです。


最後までお読みいただきありがとうございました!


■ おまけ情報

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