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めんどくさがりやが、「めんどくさい」について書いてみた

わたしにはよく、めんどくさいなぁと思って、いままで敬遠してきたけれど、
やってみたら意外とサクッとできたというのが、仕事やプライベートで少なからずある。

これを読んでおられる方々にも、心当たりはあるのではないだろうか?

めんどくさいと思うことによって、自分でめんどくささを増している、引き寄せているのではないかと思うことがある。
自分でめんどくさくしている…。

問題は単純なはずなのに、行動せず、頭の中でごちゃごちゃ考えてるうちに、いろんな「ない」ものがくっついてきて、やるのがしんどくなる。

これまで、めんどくさいと思って、イヤイヤながらにやってしまったことや、やらずにすませてしまったことによる自分にとっての損失を想像すると、なんだかゾッとするし、悲しくなった。

いまでは、なるべく先入観でめんどくさいと言わない、そう思わないようにしている。
その物事に対して、めんどくさいことだと決めつけず、逆に笑って、どうしたらおもしろくなるかを想像することにしている。

すると、はじめはめんどくさいことと思っていたことに、逆に没頭できる何かに変化するかもしれない。

正直、仕事がら、面倒な大学教員からのサポート依頼もあるよ。
しかし、いまは目の前の困っている人がいたら、その人がどうしたら笑顔になってくれるだろうか、というのを想像して対応することにしている。

なんとなく、めんどくさいと思ったので、めんどくさいについてシェアしたくて投稿してみたよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。

今日も笑顔で、熱はアゲずに気持ちをアゲて生きます。


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