【雑感】あっづい中、汗をかいて何かするのが好き
夏の暑さがウソのように、ひんやりしてきちゃったけど、自分のコトについて書いてみようと思う。
今年の夏も相当暑かった。
みなさんはいかがだっただろうか。
熱中症にはなりませんでしたか。
わたしはだいじょうぶだった。
何年か前に熱中症になったことがあった。
その時は屋内にいたにもかかわらず、体がダルく感じ、頭痛がひどく、熱も上がってしまい、2日間ほど寝込んでしまった。
今年はだいじょうぶだった。
コレだけ頑丈に産み育ててくれた両親には感謝してもしきれない。
どれだけあっづい中、何をやってるかというと、まず、代表的なのは、炎天下の中でのマラソンである。しかもハーフとかフルマラソンとか長い距離を長い時間走るのである。
この場合、とにかく水分補給が欠かせない。
あらゆる給水所でたくさん補給する。
ここまで無茶をして、なんで毎年参加するのだろうか。
もう一つは、盛岡の夏の風物詩というと、さんさ踊りである。
ウチの会社も地域に貢献する立場から、30年以上も前から、毎年参加している。
わたしは、弊社のマスコットキャラの着ぐるみを着て参加している。
かれこれ10年近くになるのではないか。
今年もあっづがったが、真夏に着ぐるみを着れば、そりゃ当然あっづい。
どうして、ここまでして着ぐるみを着るのだろうか。
あとは、汗をかくというと、当然のようにサウナが大好きである。
マラソン大会に出たあとは、必ずといってイイほど、ご当地の入浴施設に行く。そこで、まずは、サウナに入ってじっとりと汗をかく。
大体、10〜12分くらい入ったら、水風呂に1〜2分入り、露天風呂があるなら、そこにいって、体を冷ます。そしてまたサウナへ…というのを2セット繰り返す。
サウナが無いと調子が悪くなる。
それほど、サウナが好きである。
実は、サウナが新型コロナに効くのではないかと仮説を立てている。
サウナの熱でコロナウィルスを焼いて死滅、熱殺菌しているのではないかと考えている。
わたしは未だにコロナには罹っていない。
ウィルスは入ってきたかもしれないが、サウナ効果で発症しなくて済んだのかもしれない。
昨年から、ホットヨガにも通い始めた。
インストラクターや参加している女性のレオタード姿を見ていると楽しいが、それだけではない。
ホットヨガの場合も、暖かいスタジオの中で、ヨガポーズやヨガの動きをして、1時間みっちり汗をかく。
コレも尋常じゃないくらい汗をかくので、水分補給が欠かせない。
大体、1時間のレッスンで1リットルのペットボトルの水を飲み干してしまう。
どうして、これほどまでに汗をかきに行っているのだろうか。
始めた当初は、マラソンのようにではなく、楽して痩せようと思ったからだった。
だが、最近気づいたのだが、痩せる意図でマラソンを走っているわけでもない。
マラソンに関していえば、世界中の人を笑顔にする意図で走っている。
着ぐるみやサウナ、ホットヨガはどうだろう。
共通しているのは、あっづい中、比較的長時間、汗をかいていること。
汗臭くなろうが、長い間、汗をかくのが好きなのだということだ。
なんかこう、説明しにくいが、汗をかく心地よさを長く感じていたいと思っているのかもしれない。
汗をかいた後は、妻からは、「臭いから、近寄らないで‼︎」と避けられる。
しかし、女性がかく汗というのもまた、美しく感じる。
マラソンしかり、ホットヨガも然り。
これからも、さまざまな場所で、いろいろな美しい汗を見ていくのだろう。
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