農家の想いを曲にしてみた

自然栽培をの稲作や椎茸づくりで活躍している農家“Sa-Toshi”が、企業勤から農業の世界に流れ着き新規就農。今日に至る10年で見えてきた世界を「詩」にまとめてくれた。
新規就農も10年で1割しか残らない。ベンチャー企業と一緒。物事10年続けることの何たるか?悲哀や喜び、地域愛の芽生えや生きものたちへのシンパシー。“Sa-Toshi”の想いを、田んぼソムリエの“Takao”が歌ってみた。バックコーラスも頑張って裏声出してみたw

Sa-Toshiがチェーンを引いてキツい中、夜中に作詞していたかと思うと、世界観をより身近に感じながら歌うことができた。メインボーカルはデュランデュラン調。バックボーカルはレッチリのジョン・フルシアンテ調。最初はルー・リード調でやってくれと注文がつけられたが、ブツブツ呟くリード調より、みんなが覚えやすいメロディーに落ち着いた。

「4番まで書いた!」と“Sa-Toshi”が言う。
「1番作るだけでも寝不足でかなり仕事に影響でてるんだけど笑」“Takao”
でもとりあえず一番ができたぞ♫

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