Twitterでの抗議に意味はあるか

今回の記事は、半分愚痴。半分疑問提議です。

内容は、Twitter。SNSでの抗議で国、民意を変える事はできるのか。

です！

ちなみに、この問題が私の中で解決しているわけではありません。

ご意見あればお聞かせください❗️

それでは❗️

スマホをほとんどの人が持つようになった昨今

TV、新聞という媒体では語られなかった事がTwitter、Facebook、などSNSにおいて暴露、周知されるようになった。

だけれど、Twitterを例に考えてみる

ご存知の通り、Twitterは
フォローしている人のツイート。リツイート

又は関連のハッシュタグ『#野党質疑』など

ハッシュタグを閲覧している場合にしか表示されない(関心のある人にしか表示されない)

であるならば、

その興味がある人と
その周囲にいる人にしか目に入る事はない。

たしかに、
その輪が徐々に広まって行くんだ。
と言われれば、

何となく納得できなくはありませんが。

しかし、それでは世の中を変えるまでには至らないと思います(広義的に)

狭義的には確実に変わってきています。

しかし、私が言いたいのは

このやり方では、
興味がない系の人達には伝わりません。

ではなぜ、売国的な思想には染まりやすいのか


私が思うに2つあります

１つは

左の方が必死そう。。だからです

無関心な人達からしたら、

論理的に淡々と正しいことを話している人

感情的になりつつ、必死に人目も憚らず話す人

どっちの意見を聞いてみたいと思うでしょうか。

私のこんな記事を読まれている読者さんなら

当然、
どちらの意見も聞いて判断されるでしょうが。

世の中に、そういう人が少ない事少ない事

2つ目は
売国奴の意見は楽で、
表面上、良い事に見えるからです

例えば、
防衛費、核武装問題

愛国者

防衛費を1%から3%にあげるべきだ

兵器を増やす←抵抗感

戦争準備か？！(頭悪すぎる笑)

富国強兵を再来か？！

売国奴

防衛費は少なくていい！平和を貫くんだ

戦争しないんだから
兵器に税金を使う必要はない

島を理由に攻めてくるなら
譲ればいいじゃないか

学校　騎馬戦、棒倒し問題

愛国者

集団でやる事で磨かれるものもある

怪我するからやめようと言っていてはキリがない
何もできなくなる

体を使って本気を出す事は、闘争心を育てる事にもなる

売国奴

危険、怪我した責任は誰がとる

怪我させる事がいい事なはずがない

もっと静かな行事にすればいい話

となる訳です
愛国者は先見据えて考えており
苦労を伴います

売国奴は
優しく、表面的な意見で良いことのように思えます

このように
売国奴の意見は耳あたりが良く
聞き入れやすいことも要因であるように思います。

結果、現代日本人は感情的な売国奴の意見に耳を傾けてしまうため

建設的な議論も滞っていると言う事になります。

結論(私見)

現在、Twitter保守がこれ以上勢力を拡大し
無関心派をまともな思考ができるように促す事。
危機を理解することは不可能で

やはり、この無関心派に関わるには
SNS上の情報発信だけでは難しいと思います。

これに確実に関わってゆくには、教育を変えるしかないのだと思います。

たがら、現代保守はもっと必死に。
教育法を変える事に注力すべきだと思います。


ここまで長い間
お読みいただきありがとうございます❗️

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