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第7章 抵抗を手放す(58)

こちらのnoteでは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ。こちらで勝手に要約♡

人間はある瞬間に心が痛むから苦しいというだけでなく、現実という壁に頭を打ちつけるからさらに苦しむのです。
そう…こんなはずじゃなかったと考え、イライラしてしまうのです。

もうひとつのよくみられる抵抗は「否認」。
問題について考えずに、いずれ消えてほしいと思うこと。
いらない思考や感じたくないキモチを抑え込もうとすると、こうした思考やキモチがより強くなると研究でも示されています。

さらに、痛みを伴う思考や感情を回避したり抑制したりすることで、この思考や感情の様子をはっきり理解できず、コンパッションと共に応えることができないのです。

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