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第8章 慈悲の瞑想で恐れを変容させる(164)

このnoteは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ。こちらで勝手に要約♡

◎抵抗感に対処する 愛せないときはどうしたら良いの?
慈悲の瞑想を実践する中で、対象を愛せないこともあるでしょう。
瞑想の中で、困難な思考・感情・記憶が現れると、抵抗感や敵意が生じてくる事がありますが、これこそが慈悲の瞑想ともいえるでしょう。

練習を続けていく中で、私達の中にこのような気持ちがあることが明らかになる時には、それに気づき、受け止め、自身の心が慈悲へと向かうのか、否かを観察すること。
すべての心の動きが観察の対象となるのです。


身体も心も変化し続ける中で、
良いときもそうでない時もある。それと共にいて、優しさを向けてみます。

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