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第15章 自分を見失わずに他者のためにそこにいる(179)

こちらのnoteでは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ。こちらで勝手に要約♡

マリアは助けてあげようと思っていたかのですが、彼女のやり方では事態を悪化させただけでした。問題を解決したいと考える人は、他者の苦しみを「治そう」としがちです。
たとえ、好意であってもその人の話を十分に聴いたり、苦しみを受け止めたりしないままに話を遮ると、話す人との感情のつながりを壊します。意識的か無意識的かはさておき、話す人はきっとコンパッションを受けとりたいと思ったはずです。
コンパションは苦しみを経験している人を優しくケアするためのリソースでもあります。

他者への共感を維持するには、自分へのコンパションから始まります。

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