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第17章 セルフ・コンパションと恥(213)

こちらは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共ににあんでいく為に大切な場所の一つのステップ。


実は、恥には以下の3つの不思議なパラドックスが存在します。
①恥は非難に値する感情と思いがちだが、実は純粋な感情である。
②恥を感じていると孤独で寂しく感じるが、誰にでも共通している感情であ
 る。
③恥は永久に続き自分のすべてにわたるような気がするが、一時的なもの
 で、私たちの一部分でしかない。

じつは…罪悪感と恥は違うものです。
罪悪感は行動について悪いと感じる感情であるのに対し、恥は自分自身について悪いと感じる感情です。罪悪感のあるときには、自分は何か悪いことをしたと思いがちですが、恥を感じるときというのは、自分自身が悪い人間であるとなるのです。

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