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第16章 辛い感情に向き合う(196)

こちらは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共ににあんでいく為に大切な場所の一つのステップ。

感情にラベルをつける②
今体験している感情を声に出してみる。それだけである程度感情から解放されるだけでなく、感情のまわりにスペースが出来ます。
今体験している感情に飲み込まれる代わりに、自分がそういう感情を持っていると認めるだけで、対処法の選択肢が増えます。

身体にある感情に気づく①
「感じて癒やす」。感情には精神的な要素と身体的な要素があり、思考と身体感覚があります。
人間は怒りを感じるとき、心の中で自分の視点を正当化しようとし、何を言おう、言うべきだったかと考えがちです。
そして、身体が闘う準備をはじめてしまうと、お腹のまわりが緊張し始めるのです。

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