第8章 慈悲の瞑想で恐れを変容させる(154)
このnoteは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共にに学んでいく為に大切な場所の一つ。こちらで勝手に要約♡
慈悲の瞑想
思いやり・喜びの共有・平静さを重要な特質として兼ね備え、その歴史は、2500年前のブッダの遡ります。
その昔、修行僧たちは瞑想に集中するためには、人里離れた森へと入って修行を続けていました。瞑想をはじめると、心をかき乱す音やひどい匂いだけでなく、おそろしい幽霊が見えたり、物がなくなったりしたそうです。
人間業とは思えない様子に、彼らは恐れおののき、森を出てブッダの元へと戻ります。
これを聞いたブッダは、その対処として「慈悲の瞑想」を教えたのです。
慈悲の瞑想は、森で修行する方達が幽霊の対処法としてブッダから伝えられたもの。
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