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第16章 辛い感情に向き合う(199)

こちらは、早朝4時45分から15分間、Clubhouseで皆様と共ににあんでいく為に大切な場所の一つのステップ。

いつもご覧いただいている方へ
頁を読み飛ばしていました。196~198をやり直しておきます。


身体にある感情に気づく①
「感じて癒やす」。感情には精神的な要素と身体的な要素つまり思考と身体感覚があります。例えば人間は怒りを感じるとき、心の中で自分の視点を正当化し、何を言おうか、あるいは言うべきだったと考えます。
そして身体が闘う準備をすると、お腹のまわりが緊張するのです。
人間は思考の影響を容易に受けるため、感情を思考の面から扱うのは難しく、身体感覚から扱う方が容易です。思考の変化は速く、思考そのものを変容させようと一定の状態にしておくのは困難です。

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