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オンライン講演会のご感想(続き)

またまた先日の6日に開催したオンライン講演会の感想を頂いたのでご紹介させてください。


以下は主催者さんから届いた会員さんたちの感想です。

◎棚園さんのお話を直接聞く事ができて、ほんとに有り難い時間でした。

棚園さんのリアルな経験談、不登校の時のお母さん、お父さんのお話も聞けて良かったです。

『大丈夫』って思えない、受け入れられない時があっても上を向ける日がきっと来ると言ってもらえて、あぁ、子どもとぶつかり合ってても、大丈夫なのかもと思えました。

ありがとうございました。

◎昨日から今日まで

余韻に浸っていて

なかなか感想を書けないでいました。

棚園さんは

一生懸命に忠実に誠実に

「思い出し」ながら

お話ししてくださいました。

棚園さんにとって

不登校はもう

一生懸命「思い出す」ものなんですね☺️

そのことが

私にとって何よりの「大丈夫の根拠」になりました。

時折「こんな薄っぺらい言い方でごめんなさい…」なんて恐縮しながら仰る棚園さんの言葉はすべて、経験者にしか語れない重みがありました。

「大丈夫」という言葉も

「好きなことをする」ということも、

両刃の側面があるという

飾らない経験談は、

知らず知らずに力んでいた私のチカラを抜いてくださいました。

漫画を読ませて頂いたとき、

最後のページをめくったあとにすぐ、私は「お母さんのセリフは?」と、また1ページ目から高速でめくり直しました。

お母さんの絵にセリフは添えられていなくて…

その「透明な吹き出しの中の透明なセリフ」を、棚園さんは今、全国の沢山の悩めるお母さんから聴くことをされていると思うと、また胸がいっぱいになりました。

サロンの皆さんで

心を寄せ合って

このお話を聴くことができて、本当にありがたかったです✨

みょんさん❤︎

あたたかい時間を生み出してくださり、

ありがとうございました✨



◎昨日はありがとうございました。寝る前に再度観させて頂いたのですが、棚園さんのお話が心地良すぎて、寝落ちしまうところでした。そのくらい暖かくて、優しくて、誠実にお話してくださる姿に、再び号泣。昨日から心がぽかぽかしています。

また、9年間の不登校って、どれだけの体験をされたんだろうと。棚園少年の思いと、関わってきたご両親、特にお母様の思いを考えると、想像できないくらい壮絶だったんだろうな、と。

うまく言語化出来ないのですが、それも含めて全てが宝物になっているんだという事が、穏やかにお話しされる棚園さんのお話から感じとる事ができました。

そして、“大丈夫”という事に関して、“苦しみを受けとめる時間も大事。いつか上を向ける時が必ず来る。その時に初めてその言葉が届く”と言われた事が、とても印象に残りました。それが寄り添う、という事なんだと。

もう、本当に悟りの境地ですよね。9年間の不登校の経験があったからこそ言えるお言葉なんだと思いました。

いつか、棚園さんのお母様のお話も聞いてみたいな。そんな事を思わせて頂ける素敵な素敵な時間でした。

企画してくださった、みょんちゃん、ガイドの皆さま、本当にありがとうございました。このサロンに出会う事ができて幸せです😊



◎昨日のイベント第一部しか参加出来なかったけど、まさかの第二部の録画もあったのでとても嬉しかったです。

小学校不登校の経験当事者の話を初めて聞きました。上手く言葉で伝えられないだけで、いっぱい色んなことを考えているのも分かったし、まだ住んでいる世界が狭いことにも気が付かせてもらえました。

何か棚園さんの一つ一つの言葉が、私には数十年後の息子からの言葉のように聞こえて、色んな葛藤があってもそれでも大丈夫なんだな、って思えて涙が溢れました。 寄り添うの話も息子の不登校を経験したからこそ共感出来る、とても温かい時間でした。

棚園さん、本当にありがとうございました。新刊予約済みです!

みょんさん、みょんさんの熱い思いのおかげでこんなにステキなお話しを一緒に聞けて本当に嬉しいです!

さとさん、やっぱりこのサロン最高です!!

長文失礼いたしました。



◎昨日はありがとうございました。本当に素晴らしい会でした。

棚園さんの、自然体で、スポンジのようにやわらかく、その中に、深い器をお待ちの人柄がステキで、ファンになりました。

私は幼児教育に関わっていたことがあり、「子どもに寄り添うことが大事」と伝えていたことがあったのですが(今思うと恥ずかしい💦)

棚園さんが最後におっしゃった「誰かに寄り添うとは」を聞いて、こんなことを言える方がいるんだと…、感動しました。

また、さとさん、みょんちゃん、ガイドのみなさんが温かい雰囲気を作って下さったことで、こうして、棚園さんの言葉を噛み締めることが出来たと思います。

偉い人の話を聞きましょう!みたいな講座だと、心と身体に言葉が入ってこないことがありますしね…

質問の手も挙げやすかったです。

画面にガイドの皆さんのお顔や、見慣れたお名前(メンバーの皆さん)があるだけで自分の居場所のように感じられました☺️

本当にありがとうございました!



◎昨日どうしても参加出来ない用事が出来てしまって凄く残念だと思っていたのですが、こうして録画を残して下さってありがとうございます。

録画を見ました。

みょんさんが言っておられた棚園さん感じる「根拠のない安心」「大丈夫」を私も感じました。

最後の、棚園さんのお話に涙が出ました。

苦しかった不登校になりたての頃、誰に何を言われても、でも心配だし焦るし辛い、お母さんが泣いてちゃダメ、お母さんが普通にしてなきゃ、お母さんがドンと構えてなきゃ、って自分を責めて奮い立たせてたあの頃を思い出して涙が出ました。そんな時もあっても大丈夫、顔をあげられる日が必ず来るから…ほんと、そうだなぁと思いまた。これからも色んな気持ちになると思います。でも、どんな自分も大丈夫なんだ、そう思えるお話しでした。

こんな機会を作ってくださって、本当にありがとうございました。

みょんさん、本当にありがとう…✨✨

◎今日、リアル参加できなかったので、録画とてもありがたかったです!ありがとうございました!!

棚園さんのお話を聞いていると、ふわっと顔が弛んで、色んな言葉が心地よく入ってきて、涙もほろっと出ました。雪解けの感じです!ツラい時間もまだまだ多いけど、ふっと顔が上がる時が来るのは、そういえば自分でも体験してるなと改めて気付けました!自分のその力ももっと見ていこうと思います✨

素敵な機会を本当にありがとうございました!!



◎棚園先生、みょんちゃん初めガイドの皆様、

今回の企画の実現に向けて本当にありがとうございました!

感想をなにをお伝えしようかと、しばしまとまらなかったです。やっぱりまとまらないままで、乱文ですみません。

棚園さんにお話を聞けたことは、今までにない感覚でした。

まずは、漫画を読ませて頂いた中での、棚園さんから直接聞いた勝手な思い込みの部分もあり、

それがご本人には、そんなにどうして欲しいとか無かった。

それより【こんな自分になっちゃったんだ】というか持ちの方が大きかったことは、印象的でした。

普通のハードルの高さ。

自分の事と、息子の事と、関わってきた人のことも重ねて聴いていたようにおもいます。

終わってからは放心?して、感覚だけ残るという。笑

配信見返しました。

棚園さんの言葉はどれも優しくて誠実で

届かないけど、出来ないけど、思い通りにいかないけど!その時間も財産になること

一つ一つの言葉に「あぁ、そうなんだ。そうなのか。あ、それわかる」と、ここで書くと書ききれないくらいの物があります。

何度も【大丈夫】と言ってくれてました。

【好きなことがあるならその先には幸せしかありません】【今元気でいるなら大丈夫です】

時々小さく「すみません」「ありがとうございます」と質問の後に聞こえたのも、棚園さんの人柄や気持ちが、なにか響きました。

【大丈夫】も、受け取る側にとって、今違っていても、ずっと違っていたとしても

棚園さんの経験して、感じて、色んな人に出会った中からでた【大丈夫】だから本物なんだと

勝手に感じ取ってるのですが

本当に伝えたい。

親にも子供にも伝えたい。

そういう【大丈夫】なんだな思いました。

ふと顔をあげれる時が来る。

全ての言葉を拾うともう、いいきれないのですが、

安心できる環境とは?の質問には答えて頂き、

親か笑っていることを伝えて下さいました。

やっぱりそうなんだな。(なかなかできないのもありありで。笑)

と、ういのと、後から、子供がわらえてると親も笑える。

と思いました。

【空白の吹き出し】もとても分かりやすかったてす。

それも、親自信もあると思いました。

そう思うと鏡なんだな。

親と子供って。母親も父親も。

と感じました。

お互い想いが一緒なんだけど、「不登校」や「当たり前」とかとか、

色んな【基準】になにか振り回されて、すれ違うコミュニケーション(棚園さんもいっていたのかな?全てがコミュニケーション?)なのかと思うと、

少しずつ当たり前がはずれて受け止めれるような気がしました。

誰かを批判、否定するという表し方がまったくなくて

感じたままをそのまま、素直に真っ直ぐ届けてくれていたことや

棚園さんが感じてきた言葉に、今までの経験の中での憎しみの感情はひとつも感じれなくて

今までの事をポイッと捨てることなく、漫画に落とし込み、

こうして沢山のお母さんたちの前で話してくれている。

それがとても嬉しかったです。

だから私も勿論ですが、

皆さんの心が打たれたんだと思いました。

今回の企画、棚園さんも、ガイドの方々も、さじ加減難しですよね、といいながらも笑顔で

常に「今を生きている」で充分と言ってくれてるようで本当に嬉しかったです。

不登校の子供を持つ親でなくとも、不登校の子でなくとも

多くの人に聞いてもらいたい!知って欲しい!と思いました。

永久保存版にしたいです。

ありがとうございました❗



◎イベント、とっても良かったです!楽しかったです。

寄り添うとはどういう事なのか、という話がとても印象に残ってます。大丈夫と言われても大丈夫ではない、ということを子供達の不登校で身に染みてわかりました。なので、苦しんでる友達に、簡単に大丈夫だよと言えなくなりました。まだ私は大丈夫だったなと思える状態になれていないので、棚園さんのマンガやご本人の言葉に少し安心しました。だから、本人が大丈夫と思えてなくても、周りの人の大丈夫だよと言う事の大事さが理解できました。

それから、講演後、もやもやしてたことがいろいろふっ切れた気がしました。今の子供たちの状態をダメな状態だと思ってました。でも、そんな事ないのかもしれない。何が良くて何がダメだったんだろうって、なんかよくわからなくなりました。

またお話しを聞ける機会があったら、聞きに行きたいです!

棚園さん、ガイドのみなさん、素晴らしい貴重な機会をありがとうございました。

本当に皆様ありがとうございました!

自分の話は、あくまで一例ですが、少しでも皆さんの力になれたら幸いです^^

漫画制作と並行して、これからも講演活動もコツコツと続けていければと思います。

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