マルチポテンシャライトをご存知でしょうか?
本日はマルチポテンシャライトについてお話いたします。
私は性格がHSS型HSPの気質があります。
=外交的な繊細さんなことを指します。
学生の頃は生きづらさを感じておりましたが、今はそんなことはありません。
自分を理解することで生きるのも楽になった一人です。
そんな私は転職を繰り返してしまっており、家族や友人からは煙たがられることもありました。
しかし、私の気質は【マルチポテンシャライト】な働き方だったのです。
概要を話しますと、興味のあることが多いので様々な分野に挑戦をしていく働き方です。
いくつか例はあると思いますが、私の例をお話しできればと思います。
①目的を達成すると退屈になる
入社したばかりのころは覚えることも多く、がむしゃらに仕事を行っていきます。しかし、仕事に慣れてきてしまい、ルーティーンワークになってしまうと退屈に感じてしまいます。
・この企業では成長見込みがない
・毎日同じことの繰り返しで刺激が足りない。
・次の目的を探したくなってしまう
私がこの性質でした。
いわゆる一つのことだけだはなく、複数のことに挑戦をしていきたい性格なのです。
ただし、途中で仕事は投げ出したりはしません。
最後までやり遂げた上で退屈に感じてしまいます。
②感受性が強いため、「抵抗」を感じると辞めたくなる。
はい。ここでいう抵抗とは、心身に違和感を感じ始めたら危険サインです。その会社は辞めた方が良いでしょう。
私も前職の時は出勤前に涙を流すようになっていました。
当初の目的はある意味で達成はしていたので後腐れなく、退職代行を利用して退職をさせていただきました。
抵抗という名の違和感に気が付きやすいです。
その直感は絶対に正しいので次のステージへ行きましょう。
③1つの分野だけではない働き方
私がまさしくこれでした。
4種類ありますが、1つだけ私の例を紹介します
【アインシュタイン思考】という働き方です。
本業はほどほどに働いて、副業の方で力をつけていく方法です。
私も現職は退屈になってしまっていたので、生活費のためと思って本業はやらせて頂き、副業の方はインプットの時間に費やしてきました。
そのおかげで転職活動もでき、知見も増えていった働き方を実現させることができました。
次は独立に向けた働き方を考えていきます。
今回は入口の部分に触れましたが、まとめさせていただくと
終身雇用の時代は古い。古すぎる。
情報をアップデートして新しく自分らしい働き方をしていこう。
これがすべてだと感じました。
それでは次の記事でもお会いしましょう。
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