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【株式会社ReachOn設立!】学生・社会人支援の未来 〜これまでの経験から生まれた3つの事業〜

こんにちはたなゆーです。
本日は、【株式会社ReachOn設立!】学生・社会人支援の未来 〜これまでの経験から生まれた3つの事業〜のテーマでお話ししていきます。

とはいえども、まだ法人化はしておりませんが…後々は法人化も考えております。

それでは、本日お話させていただくことです。


1. はじめに

学生時代に「この知識さえあれば、もっと良い選択ができたかもしれない」と感じた経験が、株式会社ReachOnの設立に大きく影響しました。
実際にわたしは学生の頃に部活動も上手くは行かず、就職活動も大敗北や結果をするような学生でした。

そのような経験から自分の力で道を切り開き、後悔しない未来を築くためのサポートをしたいという強い思いが、原動力となりました。

私が長年携わってきたバレーボールや営業、スーパーバイザー、人材紹介業務での経験を活かし、学生だけでなく社会人も支援する事業を展開していこうと思ってます。
学生たちが将来に向けて準備を整え、社会人が自分のキャリアや人生をより充実させるための支援を提供することを目指しています。

また、私が目指しているところのお話をさせていただきます。
結論、【キャリア自立】を目指しております。

キャリア自立とは??
1つの仕事に依存するのではなく、自らのスキルと経験を活かして本業と副業を複合的に掛け合わせることで、市場価値を高め、どんな環境でも自分のキャリアを柔軟にコントロールできる状態をいいます。
自分の力で選択肢を広げ、働き方や生き方を主体的にデザインできるようになることが最終目標です。

現代社会では、単一の仕事に頼り切るのではなく、多様なキャリアを築き上げることが重要だと考えています。そのため、自分の強みや経験を複数のフィールドで活かす力が、これからのキャリア形成に必要不可欠とかんがえております。

本業×副業の掛け合わせで市場価値を高める

私が考えたのは本業と副業を掛け合わせることで、市場価値を高めるという考え方です。以下のように、これまでの経験を複合的に活かし、新たな価値を創出しようとしています。

「本業×副業」の掛け合わせによって、自分らしいキャリアを築くことができる。
そんな未来を目指し、私自身も常に学び、挑戦し続けます。株式会社ReachOnを通じて、これを実現する手助けをしていければと思います。
そのためには私も日々勉強と実践ですね!

2. これまでの仕事やバレーボール経験から得た学び


今年度の転職をしてからのお話を少しさせていただきます。
2024年5月に今の職場に転職しましたが、前職よりも給与がダウン。そのため、何か自分に合った副業はないかと探し始めたのが、この道を見つけたきっかけとなりました。

バレーボールの指導を副業にできる⁉︎
2024年7月
バレーボールのコーチ教室でお金をもらえる話があり、実際に教えに行くことにしました。

 2024年7月〜8月
SNSでのご縁から、小学校や中学校の外部コーチとして活動する機会も得ました。


上記2つを実体験して感じたこと。それは…
「技術指導だけでは足りない」と感じた

ただ、技術だけを教えるのでは十分ではないと感じ始めました。それであれば、
「今の監督に教わるだけで良いのでは?」
「私の介在価値ってある?」
「バレーボールだけを教えてその先は?」
という疑問が芽生えたのです。

ここで、「自分にプラスで提供できるものは何か?」と改めて考えるようになりました。

その後は1ヶ月間に渡り自分の経験とスキルを洗いしました。

・これまでのバレーボール人生

・社会人として身につけたリーダーシップ

・本業のキャリア支援

●現職で得たもの:現在は、医療関連の人材紹介業務に携わり、多くの専門職のキャリア支援を行っています。
この仕事を通じて、次のことを学びました。

一人ひとりのスキルや経験を理解し、適切なキャリア選択をサポートする重要性。
特に、専門的な職種ではキャリアの選択がその人の人生に大きく影響するため、支援の質が非常に重要です。

⚫️バレーボールで学んだこと:23年間続けてきたバレーボールでは、技術だけでなくメンタル面のサポートが、選手のパフォーマンスに大きな影響を与えることを実感しました。

特に「蔦クラブ」という社会人はバレーボールチームでは、企画・運営・広報・採用を担当し、チームビルディングやリーダーシップ、コミュニケーションの大切さを学びました。
このチームは2000年からチームはあったのですが、2023年4月時点ではメンバーの高齢化と減少によりチームの存続が怪しい状態でした。

そんな中で、2023年5月よりInstagramにてSNSを開始。マーケティングを実践しつつも人の採用に全力でフォーカスしていきました。
結果的にメンバーは10名→30名となり、今では(2024年10月現在)メンバーが友人を連れてきてくださる状態まで運ぶことができ、最高の環境で活動ができております。

ここでの経験をビジネスに活かせないのかな?と考えた時に一番に浮かび上がりました。

これらの経緯があり出会ったのが【スポーツメンタルコーチ】の分野でした。

その後、2024年8月〜10月にかけて、毎日のようにスポーツメンタルコーチングの学習に取り組みました。

・メンタルサポートを加えることで、選手にさらに価値を提供できる。私の介在価値もある。

• バレーボールの技術指導とメンタルコーチングを掛け合わせることで、より強いサポートが可能になると確信しました。
こうして、「スポーツメンタルコーチ」としての道が見えてきたのです。

このような経緯から、バレーボールの経験とメンタルコーチングのスキルを掛け合わせたスポーツメンタルコーチという新たな事業の柱を作る決意をしました。

3. 株式会社ReachOnの名前に込めた想い

「ReachOn」という社名には、次のような意味が込められています。

• 「目標に向かって手を伸ばし続ける」
• 「さらに上を目指して挑戦する」

学生や社会人が自らの可能性を信じ、挑戦し続けるためのサポートを行いたい。
その願いがこの名前に込められています。

4. ReachOnの3つの事業

株式会社ReachOnでは、私のこれまでの経験を基に、学生から社会人までを支援する3つの事業を展開します。

それぞれが、目標達成に向けて必要なスキルやメンタルを強化し、成長を後押しすることを目的としています。

1. スポーツメンタルコーチング

• 23年間のバレーボール経験とメンタルコーチングの知識を融合し、主に学生を対象に、スポーツメンタル面のサポートを提供。

• メンタル面の強さが、スポーツ選手のパフォーマンスや結果に大きな影響を与えるため、学生時代にその重要性を学ぶことが極めて重要です。

• 社会人アスリートに向けたメンタルサポートとしても発展させ、スポーツを通じた自己成長を目指します。

2. ジョブ研修

• 私がディズニーでの経験から学んだリーダーシップやホスピタリティのスキルを活かし、学生や社会人向けの実践的研修の提供

• リーダーシップやチームワークは、ビジネスの現場で即戦力となる重要なスキルとなります。

• 学生のみならず、企業でリーダーシップを発揮したい社会人に向けた研修も展開し、あらゆるキャリアステージでの成長をサポートします。

3. セカンドキャリア支援

• 医療関連の人材紹介業務で培ったキャリア支援ノウハウを活かし、学生から社会人まで幅広くキャリア形成をサポートします。

• 特に、キャリアチェンジや退職後の新たな挑戦に向けたサポートとして、スポーツ選手やビジネスパーソンが次のステージで成功するためのスキルと知識を提供します。

• 自らのキャリアを柔軟に構築し、変化する社会に対応できる力を養います。

5. 学生・社会人へのメッセージ

私が学生時代に感じた「この知識さえあれば…」という後悔を、今の学生や社会人にさせたくありません。学生の頃はもちろん、社会に出た後も、自己成長や挑戦は続きます。

自分の力で考え、行動するスキルを早いうちから身につけることが、未来を切り開くカギです。
挑戦を楽しむ心を持てば、どんな困難も乗り越えられ、充実した人生を築けると考えております。

6. 今後の展開と計画

• 2024年12月末までに研修資料の商品設計とホームページ作成を完了し、事業の基盤を整えます。
• 2025年1月から3月にはスポーツメンタルトレーナーの資格を取得し、4月から本格的な事業運営を開始します。

これからも、学生から社会人まで幅広い層に向けて、3つの事業を通じたサポートを行い、自己成長とキャリア形成に貢献していく予定です。

また進捗は随時お伝えしていきます。

長文となってしまいましたが、読んでくださりありがとうございます!

それでは、また次の記事で!

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