自己紹介
はじめまして。
田中と申します。
あまりこのような発信は得意ではなく、出来れば避けて通りたい性格ですがこの度記事を投稿してみようと思い作成してみました。
普段は理学療法士として働く者です。
何も取り柄のない私ですが、一つだけ…
脳腫瘍を患ういわゆる当事者です。
病名は低悪性度神経膠腫(WHO分類gradeⅡ)
なぜいきなり投稿したかと言いますと
"経験をカタチに"という言葉が頭に浮かんだからです。
このきっかけは「わたころ」田島先生とのインタビューがきっかけです。
当事者として経験したこと、することを記事にしながらカタチとして発信することで自身の振り返りや今後に繋がればと思い始めてみました。
恐らく発信の頻度は"たまに"と思いますが…
療法士の当事者研究や、リハビリテーションにおける社会モデルの活用に繋がることを夢見て。
先ほど拝見した医学会新聞における言語聴覚士、関啓子先生の一言
"この経験そのものが、神様からの贈り物かもしれない"
https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2013/PA03031_01
よろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?