雑記|いつかのメモ
誰にもわかって貰えない夜
喉が渇いているけど動けない
僕は僕らのらにもなれない
好きなアナタ、冷めた紅茶
淹れた紅茶も飲み干せない
誰かを引っ掻けたい嵌めたい嵌められたい
アイドルだなんて呼ぶな
僕は僕の名前があるんだ
僕の歌を歌わせて
ちゃんと聴いて
可愛い衣装着せないで、ライト当てないで、でもギターを引っ掻かれたら歌うしかないでしょ?
歌わせて、身体の底から、僕だけの言葉を出すから、渇いた喉を潤す言葉があるから。
君に伝えたいことがある
ほんと?
僕はまだ伝えたいことなんてない
叫びたいだけの
アイドルだなんて呼ぶな
嵌まれない嵌められたくない
私が私で感じていたいんだ
変わり行く私を許して
瞬く夜をあげるから
冷めた紅茶飲み干して
あたしの全部飲み干して 絶対 絶叫 吐かないで
あたしの全部この星で 絶体絶命 儚いね