たなしん(田中慎也)

大阪で役者をしつつ、 『スパイスアーサー702』という紙芝居ユニットに所属しています。…

たなしん(田中慎也)

大阪で役者をしつつ、 『スパイスアーサー702』という紙芝居ユニットに所属しています。 アラフォー真っ只中の戯れ言を綴っていければと。 よろしくお願いしますm(_ _)m

壁、、、、、

目の前に壁がある。 それも目の前も目の前。 近い。 近過ぎる。 目の前だけじゃない。 右も左も、そして後ろにも。 上を向いても壁はとてつもなく高い。 囲まれた。 身動きが取れない。 それに何だこの壁。 硬い。 硬過ぎる。 何の壁だ？ 人生の壁？芝居の壁？母親の壁？チック症の壁？ 自分でも把握していない壁？ それとも言ったもの全部？ 越えられない壁はないとか聞いたことあるけど、 あれ本当？ どうするんだこれ。 おいおい。 これってさ。 こ

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    • オンライン演劇、やります。

      この度、劇団渋谷ニコルソンズ及びなにわニコルソンズでオンライン演劇をやることになりました！！ エンターテイメントが世の中から消えて３ヶ月程。 まだまだ新型コロナウィルスについては先が見えません。 その中で演劇が絶対必要かと言われたらそうではなくて。 役者側から、こちら側からエンターテイメントは生きる上で必要だ、と言い続けるのは自己満足だと思うんだ。 お客様からのエンターテイメントを求める声が大きくなったときに僕らは必要なんだと思う。 そして、その声を実際に見た。聞いた。実

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      • 深呼吸

        前回自分がトゥレット症候群だと書きました。 自分が１番頑張ってるなんて全く思わないし、もっと大変な人はたくさんいます。 病気の事を書いたのはそういう意味ではなく、この病気と向き合うためなんです。 それに今の仲間はきっと受け入れてくれるという勝手な信頼もありました(￣▽￣;) ほんと自分勝手ですよね～。 さて、タイトルにもある深呼吸。 トゥレット症候群って自律神経がガンガン乱れるんです。それによって鬱になったりするのです。 じゃあ自律神経が乱れた時にどうしたらよいか。 そ

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        • 逃げない

          今回は伝えたいことがあってノートを書きます。 最後までお付き合いいただければ幸いです。 僕は何十年も、ある病気と戦っています。 その病気はトゥレット症候群と言います。 音声チックと運動チック、この２つの症状が出ることをトゥレット症候群と言います。 ……なんのこっちゃですよね。 聞いたことのある病気かもしれませんが、詳しくは下記に。 ここからオブラートに包まずに書いていきます。 まず、 ・音声チックとは 自分の意思に関わらず奇声を発したり、汚言(卑猥な言葉や人を罵倒

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        壁、、、、、

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          終わったはずの夢……

          『終わったはずの夢がまだ僕らの背中に迫る。刻まれた思い出が騒ぎ出す』 帰りの車の中で嵐の 『PIKA☆☆NCHI DOUBLE』を聞いた。 昔は本番前に必ず聞いていた曲。 なぜかいつの間にか聴かないようになっていた。 冒頭の『』内の言葉はそのサビの部分。 終わったはずの夢…… そう。 ６年前に１度終わった夢。 ６年前に１度諦めた夢。 ６年前に１度終止符を打ったはずなのに。 役者をやり続けるという夢…… "終わったはずの夢がまだ僕らの背中に迫る" 今、終わったはずの夢

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          令和2年もニコルソンズは止まりません！

          アメブロの更新を2年に1度くらいしかしない奴がnoteを始めてみました。 さてどうなることやら( ￣▽￣) ・劇団なにわニコルソンズ ・空飛ぶ紙芝居スパイスアーサー702 主にこの２つが今の活動場所です。 田中慎也と申します。 先日東京、大阪で『お通夜イレブン』という舞台をしてきたばかりです。 だらだらと15年近く表現の仕事をしてるわけですが、令和2年はなかなかやばそうです。 なにわニコルソンズの団長は木下半太という方でして、色んな肩書きを持つえげつない才能の持ち

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