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【自粛期間中/イベント篇】新型コロナウィルスから護る方法

1.はじめに

このnoteでは、【イベント中止】にした場合(主に音楽・美術系)の、とれる手段について思いつく限りを書いていきます。
また、書き進めているうちに、色んな方のnoteやツイートで具体的なものがどんどんと出てきたので、埋め込んでいこうと思います。

なお【イベント開催】する場合は、【自粛明け後/イベント篇】を参考にしてください。

2.やりたいことより出来る事、をベースに

どんなことでも成果が出るのは、ある程度の時間がかかります。
また、普段やって効果のない事を今やっても、やはり効果は薄いと思います。

こちらは高野寛さんのnoteですが、やはり普段の活動(ミュージシャン・ファン双方で)がベースになっているように思います。

3.イベントの代替手段を検討する

経済的・場所・時間・人手、様々な制約の中、まずはとれる代替手段を検討、となると思います。

3.1.ネット配信(動画)

いわゆる「ネット配信」については、上で引用させていただいたnoteにあがっているものですが、「やったことない」のであれば、SNSの動画付き投稿が、気軽に出来ておすすめです(時間的には短くなりますが)。
TwitterかInstagramであれば、noteに埋め込み出来て、アカウントをお持ちでない方(note・SNS双方の)でも見てもらうことが出来ます。

横須賀美術館、 #自宅でミュージアム

「未来と芸術展示」インスタライブ

また、配信したいけれど「場所が・・」という方、Ryo kimuraさんが、お仕事noteとしてこちらを上げられています。

また配信やってみた、なこちらのnoteもありました。

3.2. #セトリプレイリスト

noteに埋め込めるもののひとつとして、音楽プレイリストがあります。
本noteの最初に引用させていただいた、高野寛さんのnote最後の方、曲目が並んでるのがそうです。SpotifyとSoundcloud のプレイリストです。

↓で、こんなことを考えたりしたんですが・・↓

質問した後に気づいたのですが、要はネタバレにならないかどうか、かな?と。セトリごとお蔵入りになってしまうのであれば、この形で公開するのも一つの手かな、と思います。
もしよかったら、 #セトリプレイリスト のタグと共に、どうぞ。

プレイリストではなく、文章・動画・画像で「セトリ通信」を投稿されていた大江千里さん(通常は有料マガジン内のnoteの無料公開だそうです)。

3.3.1.noteを使って発信する

こちら↓に大体まとまっています。

有料にする場合は、先行して投稿したこちら↓の、1.2.有料note(単体記事)を販売するをどうぞ。もしかしたら、note初心者の方はこちらを見てから上記を見た方が、分かりやすいかもしれません(各フォーマット別に説明しているので)。

関連するnoteのお題・タグはこちら

3.3.2.noteを使って宣伝する


共同運営マガジンや定期購読マガジンの主催、コメントオフをしている方はnoteプレミアム会員ですが、やってない!もったいない!!人が多い!!!
Amazonウィジェットの埋め込み↓

コロナとか関係なく、普通に宣伝or推し活動出来るので、プレミアム会員の方には、ほんとオススメです。アフィリエイトタグをつけることも出来ますし。

4.支援を受ける

4.1.支援を表明している企業・団体(公的機関含め)から

早い段階で出ていた情報に関しては、【自粛明け後/イベント篇】の3.コロナ関連への支援など に掲載しました。今だともっとたくさんあるのではないかと思います。

ひとつ気に留めておいていただきたいのは、公的機関以外は支援する側も、宣伝を含め何らかの利益があって行っている、ということです。
こちらのnoteでは、きちんとその部分にも触れられています。

通常の「新規取引」と同じ目線で、いつも以上の慎重さをもって検討することが必要です。あまり考えたくないですが、こういった有事の際には詐欺的な商法が必ず現れる、という側面もありますので。

4.2.noteを使った支援

上であげたnote(ヘッダー画像キャンドル)の、2.noteで「支援をする」方法 に書きました。
この時に初めて知ったのですが、note会員でなくてもメールアドレスさえあれば有料noteの購入は出来る、ということです。購入にはクレジットカードが必要ですが、Vプリカも使えるとのことで(Vプリカギフトカードはダメ)18歳以上の方なら何とか出来そうです。

サポート(こちらはnote会員のみ)を、実際に受付けているnoteはこちら
(私も微々たる額ですが、させていただきました

5.さいごに

私ではうまく書けない想いが書いてあるnoteと、織田哲郎さんの記事で、このnoteを締めさせていただきます。


ただ、私は今回こういう選択をしましたが、違う選択をした音楽家や舞台人に対して、その選択を尊重してあげてほしいなあ、という気持ちもあります。パチンコも映画館も良いけどライブはダメ、そして損害は自己負担で、といわれるのはやはり皆が納得がいく話ではないと思うのです。

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