新しい音楽を発掘したいと思っているあなた！！全音楽好きが聞くべき一枚

こんにちは～！！　今回はタイトルから大きく出ちゃってますが、「全音楽好きが聞くべきＣＤ」を一枚、紹介したいと思います！！　なので新しい音楽を見つけたい、感傷的な歌を歌うバンドが聞きたいとかいう方、是非見ていってください！

記念すべき第一弾

ammoの「会うは別れの始め」です。

ammoは大阪で2018年発足の「orange owl records」所属です。THE NINTH　APPOLOの社長こと「渡辺旭氏」とロックバンド「TETORA」が立ち上げたレーベルだ。

僕が、ammoにハマったきっかけは、去年の夏の大阪で開催された「odd number festival」です。悲しくも、耳に残るメロディーに魅了され、その日CDを買った記憶があります。恐らくこれからもっと大化けするのでこれからバズるバンドが知りたい方も、そうでない方も「要チェックや！」（スラムダンク好きならわかる）

今回は、ここから何曲かピックアップして紹介します！

未開封

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まずは、一曲目のこれ。ラストのサビの歌詞が、

愛して閉まっていた　嫌になる程　誰よりも好きなのに　手も握れないくせに　抱きしめたい　本当に情けないな　重なり出した勘違いの愛みたい僕らは未開封

わかりますか？「未開封」ってアレがって意味ですよね？女性がハイスぺでそれに好かれようとする男性の物語、、火曜9時とかでドラマにされてもおかしくないクオリティの歌詞ですよね笑　その絶妙な歌詞が好きって人割といるので、あなたもきっとそうです（？）

次は、

寝たふりの君へ

この歌が、めっちゃ再生回数伸びているので、個人的には入り口かなと思います。この歌のPVが出た時、拝見させていただいたのですが、「あ、こりゃうれるわ」と思うくらいかっこいい歌です。

個人的にサビの入りのメロディがGReeeeNのキセキっぽくて、口ずさみやすい印象もあるので、キャッチ-さをとってもこれが一番かなと思います！

恐らくですが、内気だけど「好きな子の為に頑張る、頼りなくても寄り添うから！」というような健気な男性の恋心が、等身大に描かれています！

さて、出来ればもっと綴りたいですが、是非この一枚を買ってもらって、各々で考察して頂いたほうが楽しいでしょうし、次で最後にします！

歯形

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これは、何という上手な比喩だ、、簡単に説明すると彼女をガムに例えています。とにかく、「いずれ味はなくなるのに、粘っこくて香りの残るもの」の比喩ですね。

と思いきや、後半に行くにつれ、自分がガムだったというオチ、、これはまさかでした笑　気づいたころには、道端に吐き捨てられている、、オソロシヤ

読んでくれてありがとうございました。拙いながらも、ammoの魅力が伝わっていれば幸いです！！

おじゃっちゅ～