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■第83章■プレゼンテーションで人生を変える

先日、自分の夢を語るプレゼンテーションする大会に出場しました!

出場しようとした理由は3つです!

①自分がやりたいことを言語化するため

②自分の夢を知らない人に伝えて、伝わらないと実現しないと思ったから

③自分から発信する上で、伝える技術を身につけたかったから


皆さんは普段自分の想いや考えを大勢の前で話す経験はありますか?

プレゼンってすごい勇気のいることだし、思ってる以上に難しかったですがこれから沢山の人を巻き込んで仕事をしていく上で参加して良かったと思います。

今回のプレゼン大会を通して、大事な点や感じたことを以下にまとめておきます!

■プレゼンとは■

プレゼンとは①=目的に向けて人を動かすこと

プレゼンとは②=「伝わると伝えるは違う。」

伝わる=心に訴えかけ感情を動かし人の行動を変える。
伝える=頭に訴えかけ脳みそで理解させる。

プレゼンとは③=「聞き手を理解する」

・相手が知りたいこと・どんな言葉が好きか・どんな悩みがあるか

知る(自分の軸)→知らない・興味ない→わかる

伝える技術①

■コアメッセージをもつ(結論から根拠を話す)

(誰に伝えたいのか・どう感じて欲しいのか・何を伝えたいのか・聞き手を理解する)

■メンタルモデルを構築

・例え・比喩(相手が理解できる話や表現に落とし込む・比喩表現はインパクトがあり印象に残りやすい)

■足並みを揃えること
・質問を問いかける(人は問いかけられると考える傾向になります)
・間を開ける(間を開けることで、考える時間が出来ます)


伝える技術②

相手の心を動かして感動させて、行動を作り出す必要がある

Whyから伝える(why→How→what)

まずはなんで?から始まりどうすればいいの?最後にそのために何をするか伝えていく必要があります

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人は感情で意思決定しているので、具体的に話す。(5W1H)心の声を入れて話す。話すスピードや強弱も意識

ストーリーを作る

映画や漫画でも鉄板のストーリーの型があります!最初から最後までハッピーエンドの物語って面白くないですよね?

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以前はプレゼンなんて、話すだけだし、簡単だと思っていました。

実際やってみて、プレゼン=パフォーマンスだと思いました!

自分がどんな構成で話すのか・話すタイミング・抑揚・アクセントはどうするか・何を伝えたいのか・どうしたら人の心を動かせるのか

何事も言語化出来て、人に伝わって初めて理解しているんだと思いました!

言語化できず、人に伝わらないうちはわかっているつもりでしかないと思いました。

自分の無力さに気づけてよかったです!!

明日からもまた勉強していきます!



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