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だからママが人気なのね。

先日は妻が女子会?だったため、お昼頃から夜まで不在でした。そのため、3人の子供たちは私が面倒をみることに。

公園で子供と遊び、時間になったら夕飯。その後お風呂に入れるなど、いつもの休日のような流れで完了。すっかり手慣れたものです。

ママはゆっくりできたようで、夜に帰ってきました。

あれ?

子供たちは嬉しそうな表情でママに飛びつき、話しかけます。

パパが仕事から帰ってきた時は、こんな感じにならないぞ?

なんだこの差は?

分析をしてみると。

パパ
・お腹が空いているのでちょっとイライラ。
・お風呂に子供たちと入り、その後ご飯を食べる。子供達とのお話は、その間に行う。ただし、話半分の時あり…
ママ
・ニコニコ笑顔で子供と接している
・お腹が減っていたかもしれないけれども後回し。まずは子供と話す

これだ、自分優先か、子供優先か

今日の出来事を聞いてほしいという思いがありつつも、一番に話を聞こうとしてくれる人に、子供達は寄ってくる。

一方パパに対しては、すでにママに今日の出来事を話してしまっている。かつ、機嫌が悪い時があると、近寄りがたい。

結局ママが好き!というのが子供の総意ではあるのですが、卑屈にならずに、真摯にこの現実を受け止めます。ごめんなさい。

話しかけやすさが大事というのは、最近読んだ本にもありました。

ニコニコ笑顔な人に、やっぱり人は寄ってきますよね。

もう一つの気づきは、いつ帰ってくるかわからないと、非常にヤキモキするということ。

ママにはゆっくり女子会を楽しんでほしい気持ちがありつつも、いつ帰ってくるんだ?という思いが湧きました。

仕事をしていると、その後食事会へということもあるし、残業してでも終わらせたい時もある。

そんな時は、家庭で待っている家族に連絡が必要。メール1本で済むこと。こんなことすら以前の自分はやっていなかったので、気遣いは大事ですね…

ママが人気の理由から、改めます。

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