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次男だって初めての子育て

初めての男の子である長男。
初めての女の子である長女。

次男は長男が歩んできたような成長過程を経て行きますが、どうしても扱いが良い意味で「雑」になっていました。。。


つかまり立ちした時に、頭を打っては大変だとずっと見守っていた長男。でも、転んでも大丈夫だということがわかると、次男の時は結構放っておいた感じ。

次男が夜泣きをしても、あぁ、しばらく泣き止まないんだろうな〜とある種、達観していて、適度にあやす。

振り返ると、写真の枚数も極端に次男だけ少なく、長男や長女は一挙手一投足を写真やビデオに撮っていた状態。


決して愛していないわけではないんです。
適度に肩の力が抜けた育児というか、一度長男で経験していたから、楽にできた感じ。

でも、先日次男に言われてしまいました。

「次男だって、はじめてなんでしょ」

確かに。
2回目の次男ではありません。

次男の出産時は立ち合い出産をしたのですが、非常に難産でした。
陣痛室に入って3日後にようやく出産となり、先生が妻の上に乗り、押し出し、もう一人の先生が吸引してなんとかでできた次男。

壮絶な出産の上、すくすく育っている次男はかけがえのないもの。


ひょうきんな彼は、性格なのかと思いきや、私たちの気を引こうとしているのかもしれません。

もっとフラットに、次男という括りを外そう。

写真を撮る枚数とかの問題ではなく、彼自身の気持ちにもっと向き合っていこう。

「初めての」子育てをもっとエンジョイしよう!

〜追記〜
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