男性が「兼業主夫」と名乗るのはどうでしょうか?
といタイトルが結論なのですが、皆さん、いかがでしょうか?
・仕事が家事や育児である女性=専業主婦
・仕事が家事や育児である男性=専業主夫
・仕事をしながら家事や育児をする女性=兼業主婦
・仕事をしながら家事や育児をする男性=兼業主夫
合ってますよね?
複業を行うことが当たり前になってきた今の時代。家事や育児も当然仕事の一つです。給与が発生しないからボランティア的、献身的なイメージが未だにありますが、家事育児は立派なお仕事。
世の中には、働きながら家事や育児もやっている男性はたくさんいます。
そうであれば、兼業主夫を名乗っても良いのでは?
ですが、兼業とはなんでしょうか?この修飾語、要りますか?
兼業アパレル店員、兼業警備員、兼業薬剤師…なんか微妙です。コミットしている感じが伝わってきません。
お笑い芸人をしたり、絵本作家をしたり、
オンラインサロンを運営しています。
という方がいます。いずれも手を抜いているわけがない。そして、兼業でという断りも入れていない。
だったら、わざわざ「兼業」という修飾語をつけずに、
会社員をしたり、noteで育児からの気づきを発信したり、主夫をしたりしています。
と「主夫」と堂々と名乗って良いのではないでしょうか?
自分のことなので、勝手にすれば良いのですが…
主夫という職業、役割をもっと広めていくことで、男性の家事育児に対する考え方が変わると思います。
何時間、家事や育児をやっているかに応じて名乗って良いものではなく、
少しでも家事や育児に関わっているのならば、主夫認定です。
ということで、兼業主夫ではなく、主夫と名乗ってみます(笑)
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