子供と抱っこ、していますか?
子供に「だっこ〜」とせがまれること。
赤ちゃんのうちは抱っこが当たり前。
2歳を超えたあたりから徐々に減っていき、小学校の1〜2年生くらいまでが我が家の子供達をみてきた実感です。
・転んで泣いてしまっても、自分一人で乗り越えられるようになったから?
・抱っこすることよりも、違うことに興味を持つようになったから?
抱っこをせがむことがなくなったということは、子供が自立してきた証拠なのかもしれません。
抱っこは、泣き止ませるだけの手段だけではなくて、あなたという存在がいても良いということを触れ合うことで確認できるもの。
そして、いつもそばにいるよというメッセージを表すものだと思います。
だから、抱っこしてあげることがなくなっても、見守り続け、いつでも手を差し伸べてあげたい。
帰ってくる居場所があり、相談にのってあげられる環境を整えたい。
長女が最後の抱っこできる年齢。
なんか寂しくなってきたから、抱っこの回数を増やそうかな。
-------------
合わせて読んでください〜
子供が赤ちゃんの頃にやっておきたいことです。我が家はもう遅いので、まだお子様が小さい方はぜひ〜
ミルクを飲ませることも、オムツ交換も、幼稚園に行くことも、全てが長女で最後。次にやるのは孫が生まれたとき?
そう考えると、長女が最後の育児となる場面が多いことに気づきました。
もしサポートをいただけたら、子供のための絵本と、自分へのご褒美としてチョコチップクッキー資金に使います。