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いつまでも、幼児じゃない

次男が幼稚園に入った時に購入した器。
今から4年前。

赤ちゃんの頃は床に落ちてもいいように、プラスチックの食器を使うけれども、ちょっとお兄ちゃんになったということで買った食器。

でも、今は育ち盛りの小学生。お茶碗が小さくなってきた。

そうか、子供は成長する。
だから箸も食器も変化する必要がある。

大人は5年前も10年前も食器の大きさが変わらない。
それと子供を一緒にしてはいけない。

こんな小さな気づきだけれども、確実に子供が大きくなっていることを実感できた瞬間。

今度の休みに買い物に行こうか。

親が描く子供像に当てはまったとき。
親が子供に与えることで、親自身が満足するとき。

食器を買い揃える時も、今までは親が中心だったのかもしれない。今度買い物に行ったら、子供に選ばせてみよう。

もう可愛い食器じゃなくて、いいのかな。

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